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▼yume〜☆さん:
yumeさんに、なんとお声かけしたらいいか わかりません…。
BLOGの更新が夏休み過ぎからゆっくりしてるとお見受けしたので、秋なので行事でお忙しいのかな、と思っていました。
それが…yumeさんと息子さんがこんな状況に追い込まれていたなんて…
もう間違いなく、ゴジ君(息子さん)が先生に対して感じていることはあたっていることでしょうね。
子供のカンって すごく優れてますし…
こんなこと言いたくないことですが、今の状況は、先生はただ仕事として、お給料をもらうために義務のみでゴジ君に接していると思います。
そういう人こそ、親や権威ある人に対しての対応ってとても上手なこと(誠実そうで責任感強そうに演じる)が多いですから。
…一歩譲って 先生がこれまで本当に情熱を持って教育しようとしていたとしても、今はたぶん、先生のほうでも精神的に限界で 投げ出したいけど投げ出せない そういう心境にいるのかも とも想像します。
いずれにしても、ゴジ君には 不適切な環境であることに違いないですよね。
ゴジ君も yumeさんも、中学を前にして焦る気持ち、やらなきゃならないことがいっぱいあるとは思うんですけど、とにかく 最優先で休んだほうがいいと思うんです。
たいていいいアイデアって、心が切羽詰ってるときには浮かばないものですし。
そこまで、学校通うことが大事なことだと思えません。
中学入学まで休んでたって 人生に大きな影響あるのかな、と…
自殺したいほど苦しい気持ちで学校行っても、親子ともに何の得にもなりません。
私自身の経験では、学校へ行くのが苦しいときがしょっちゅうありましたが、自殺したいほど苦しくなると、自分自身によく「死にたくなってきたらそのときは不登校しよう!」と言い聞かせていました。
私の場合は、自分の中で不登校OKという逃げ場を作ることで、結局不登校は実行せず、乗り切ってしまいました。(ギリギリのときも 多かったですけど…)
でも、うちの娘もその傾向があるのですが、もしかしたらゴジ君も 学校に行かなければ…って気持ちが 本人の中で固定観念としてあったりしないでしょうか?
責任感強い 真面目な子などは そこから抜け出せなくて がんじがらめになっちゃうんですよね…。
「学校へ行きたい」はゴジ君の本心なのかな…?「学校へ行く義務」
を果たさなきゃって思ってないでしょうか…そこが気になります。
お友達に会いたいのなら 学校でなくたって会えますし、勉強もゴジ君の能力ほどあったら 家や塾などで学習すればそう遅れをとらないと思いますから。
長い人生のなかで学校なんてほんの一時期で、大切な時期に人への不信感が根付いてしまうほうが、ゴジ君にとって悪影響だと思うんですね…
yumeさんの頑張りには 本当に 本当に頭が下がります。
けれど、やはり人には 理解できる人とできない人っているのが現実のような気がしています。
先生は、後者のほうかもしれないですし…
けれど、この先、中学では希望に出会う可能性も大きいのですから。
だからこれ以上、yumeさんの労力を、不毛なそこにつぎ込むことは もったいない気がするのです。
先に残しておいたほうがいいと 個人的には思うのです。
おふたりともに、ご自分を追い詰めないで…。
この前TVで見たのですが、少年が自転車で日本一週旅行していました。
もちろん、彼は年齢的に学校に毎日通ってなきゃいけない年齢です。
けれど、たぶん彼は、彼のご両親も 「学校教育よりも大切な何か」を優先したんだと思うんです。
世の中そういう人もいるんですよね。
yumeさんとゴジ君がこんなに苦しまなきゃならないなんて おかしい。
ときには、対抗せず 引いてもいいんじゃないかと思います。
幸せを追求していいと思うんです。
どうか、yumeさんとゴジ君に 笑顔がもどりますように…
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