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▼kazeさんへ
>▼yume〜☆さんへ
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> もしかしたら、書いてはいけないことかもしれないけれど、世の中には、本当に理解に苦しむ教員の方もいます。
> 勿論、愛情も熱意もある先生もいますが・・・
そうですね。きっと先生もその中の一人だと思います。愛情も熱意もあった先生だったと思います。先生が「5年間という長い時間一緒にいたことがかえって悪かったかもしれないです。息子さんにとって良かったことなのかわからなくなる」と本心を話された時もありました。支援する側にも感情があって当然で、理解が難しい子供を前にかなりの葛藤が先生の中にもあったと思います。先生自身も忙しい中でのことで、混乱していたり鬱傾向がみられたりしていました。(><)
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> 我が子は、中3で、この受験へ向けた大事な時期に、転校しました。
> 長きにわたる不登校に終止符を打つ為です。
> 在学校は、転校する事を暗に良しとしませんでしたが、子供本人の強い希望で転校しました。
> それが良しと言う結果は、まだ出ていませんが、子供自身の心は軽くなりました。
転校したのですね。私の周りでも学校の不理解を嘆いて転校された方を何人も知っています。ASへの対応が難しいらしいです。言葉もしゃべる、ある意味能力も高いので、一見普通の子供よりも優れている場合が多いから、障害が「わがまま」
「屁理屈をこねる」「親の責任」と指導されるケースが多いために、障害である本質を理解されなかったと話していました。
今では息子にとって新しいスタートをさせたいという思いも消えません。しかし、地域では息子を理解してくれて12人のこどもたちや息子を知っている子供たちが暖かい声をかけてくれる環境があるので、問題は先生の対応のみなのです(><)
それを考えると学区内である中学に進学させたいのです。
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> 学校というところは、やはり、学校が原因ですと言われるのは、嫌なようで少なからず保身に走ります。
> そこを突き崩していくのは、本当に大変な事だと、私自身も経験してきましたから、良く分かります。
> でも、学校は教員のものである前に、子供たちのものです。
> 教育委員会、心理士、医師など学校の外側からのアプローチが強くなる事で、学校は間違いを間違いと認めざるを得なくなります。
そうですね・・・。でも、なかなか言葉だけだったりで、確証のない話ですから「先生本人が事実を認めない」かぎり難しい話です。
態度でのいじめでは、人の取り方ですから「していません」でおしまいです。
言葉も選んで話をされているので、用意周到です。
大人流のいじめは証拠を残しません。とても頭のいい方ですのでその変は崩していくには録画するよりしかたがないので、かなり難しいのです。
ただ、教育委員会や心理士、医師にも今回のことが発端で自殺願望があった事実だけは報告しておこうと思っています。(><)
心理士の先生からも「重篤な児童の場合はよくこういった問題は普通に起きるのよ。どちらも同じ想いを持っていても立場が違う分辛いわね」と話していました。
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> これから、中学への進学の事もあると思います。
> どうか、ゴジ君の心が平穏に過ごせたらと思っています。
> そして、yumeさんも、そうなる事を祈っています。
kazeさんの話から、学校に行かなくてもいいと改めて思えました。転校をしたことで改善したり、本人が楽になれるなら考えてみたいです。
長文を読んでくださりありがとうございました。
今回、秋休みだと思って家で楽しく過ごさせようと思いつくことができました。今は学校から離れていようと思います。(私自身も)
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