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ちょっとだけ失礼いたします。しばらくロム専だったPOLINECIAと申します。今回はトラブルの渦中にあったメンバーさんよりもそれに反応していたメンバーさんのコメントについて気がついた点がございましたので、コメントさせていただきたく存じます。どうもトラブルの渦中にあった当事者の発言に関する論評ばかりが目に付きますので。
以下は相棒たちとあれこれ討議した結果出した内容でございます。
ネチケットの世界には《フレーム戦争》(またの名は感情的な論争)と呼ばれる用語がございます。要は感情的なもつれからやりとりが白熱してしまうことなのですが、今回のやりとりなどはその典型と言えるでしょう。ところが、この《フレーム戦争》、トラブルの渦中にあったメンバーだけによって引き起こされたと思ったら大間違い。大体において、横レスをした他のメンバーの論評や異論によって、さらに渦中の当事者がエスカレートしていくという経過を辿ります。
ま、派手な論争が大好きなメンバーさんばかりが集まっている掲示板の場合はそれでもいいかもしれませんが、そうではない人の場合、《フレーム戦争》をエキサイトさせないための工夫も必要となってきます。そして、第三者的なメンバーが《フレーム戦争》にはあまり反応をしないというのも1つの手立てです。
参考までにネチケットガイドラインの一部でも引用しておきましょう。
>フレーム戦争(感情的論争)に巻き込まれてはいけません。火のつきやすい記事
>は、投稿してもいけませんし、返答してもいけません。
http://www.cgh.ed.jp/netiquette/rfc1855j.html
これは第三者的な立場で発言なさっているメンバーさんにも言えることでございます。あまりトラブルの渦中にあったメンバーさんの発言の非ばかりに目を向けられているのも考えものです(まあ、これをやってしまうから、大体において《フレーム戦争》が白熱化してしまうのですが)。少しだけ違う面にも目を向けてみてくださいな。
さてと。元来が論争好きなあたしにはこれぐらいの配慮が限度。そろそろ退散するといたしますか(レスがこない限りはね)。
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