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このタイプの書き込みは初めてなので、
うまくお礼になってるといいのですが・・。
息子は、長年に渡り、いじめに遭っていました。
ただ、当時は、チック(トゥレット症候群)のほうが派手でして、
そちらにばかり目が行ってしまい、ASを見逃してしまった・・、
いえ、トゥレットを勉強する中で出会った言葉だったのですが、
当時はASとチックは、別物だと思っていましたし、
ASが土台になっているとは思わなかったことと、
何でしょう・・・甘く見ていたと言うのが的確だったかもしれません。
休みたくても、学校へ行かなければならない。
さぼりたくても、根が真面目(特性?)でできない。
でも、居場所がなく、必死で生きて学校へ行っていた、
その結果、その無理が、身体に異常をきたしている・・。
中学の途中から、蕁麻疹が出始めていました。
それは、ただの蕁麻疹ではなく、悲鳴だったと思います。
でも、それでも、ASとの兼ね合いに気づかず、
高校に入って、倒れるまで・・は〜〜〜親としては失格です。
蕁麻疹は、自律神経からも発生するとのことで、
今の発達障害のDr.に出会うことができ、そこでASであること。
彼が、莫大なエネルギーを要して、今まで頑張ってきたこと。
だから、もう休ませるしかないこと、
頑張らせないこと、など言われました。
従って、この経緯からも、自律神経も壊れてますし、
正直、「死」を感じさせるような発言もあり、
鬱を念頭に置いていることもあると思います。
それでも、彼は学校に行きたいと望み、大学へ行きたいと思ってる。
現実との狭間で苦悩している、それが全身の激痛になっているのか、
それとも感覚過敏という点で、何か別なことが発生しているのか・・。
なにせ、ASは息子しか知らないので、
当事者にお聞きする場がないものですから、
何か経験がおありだったり、実は、こんなこともあるのよ・・
ということがあれば、お聞きしたかったのです。
今後も、覗かせていただこうと思います。
また、教えてくださいませ。
文章が支離滅裂ですが、ご不快あれば、お許しください。
本当に参考になります。
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