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▼りりさん:
こんにちは。私は小3の息子(PDDNOS)の母です。
誰かがやっているからつられてやってしまう、そういうことは
あるだろうと私は思います。
それがどっちが先にやっているかで罪のなすりあいをしてしまうのは
おかしいとは思います。
私には発達障害のある息子の他に恐らく障害はないと思われる小1の
娘もいます。だからかもしれませんが、発達障害などがなければ、
自然と適切な行動がとれるはず、という風には思っていません。
みんな大なり小なりの努力をしていると思っています。
私の娘に限って言えば、入学当初は授業中にじっと座っていることが
かなりのストレスに感じているようでした。
ただ、先生に叱られるのが怖くて我慢をしている、そういう状態でした。
私は息子に付き添って一年生の教室をずっと見続けていましたが、
一人一人苦手なものは持っていました。
息子と違うのはその苦手な部分をうまく隠したり、また我慢して
コントロールする力が備わっている子が多かった気がします。
ただ、まだ一年生ですと我慢のコントロールは難しく、
先生からの指示が入りにくい、体育の始まりの時間や給食の支度などは
全体がスムーズに動くようになったのは三学期に入ってから
だったと思います。その中でも数名はまだまだついていけない、という
感じのお子さんもいました。
>周囲の子の影響が多少あっても、やはり本人自身の問題、担任の先生の指導が適切であるかどうかのほうがポイントだと思うのですが、どうなのでしょう。
私もそう思います。影響を受けてしまうというのも本人の問題でもあるし、
教室がそういう環境になっているのは指導の問題もあるだろうと思います。
ただ、息子が一年生の時の先生は、一年間をかけて学校の流れに子ども達が
慣れるようにしていく、という指導をしていたので、先生なりに現時点では
このぐらいまでできていればいい、というものがあるかもしれないです。
今の時点では我慢のききにくい生徒が少々立ち歩くぐらいのことは、意識的に
見逃しているということもあるかもしれません。
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