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▼うさママさん:
お返事ありがとうございます!
>私も共感性の薄い次女に不安を感じることがあります。
(中略)
>何か歯車が合わないとしか思えない違和感があります。
>良かれと思ってかけた言葉も不快感としてしか残らないだろうと思っています
そうですか。そのように感じる事が私だけではないのだということで、なんだかホッとしました。あせりを感じることが多くて…。
>だから身体だけは親を追い越しそうな我が子を抱きしめ髪をなでて
>「愛しているよ」と言うのです。
>間接的な表現は無に等しいのです。
>たくさんの言葉は必要ありません。
>照れずに真正面からお子さんに直接愛情を伝えてあげてください。
これはとても大切な事ですよね。愛情を表現する事、特に言葉で表すということ。
日本人には習慣がないので、なかなかできないことですが。
私と主人は、ことあるごとに「愛しているよ」「大好きだよ」を言ったり、ハグしたりしてきましたが、小学校に入ってからやはり、少し減ってきてるかもしれません。
大きくなったからこそ、もっと言ってあげたり表現してあげなくてはいけませんね。
>私は母親から
>「子どもを愛していない親などいるはずがない」と言う言葉はもらいましたが
>直接「愛しているよ」と言って欲しかったのです。
>「あなたがいてくれると助かるわ」とは言われましたが
>「生まれてきてくれてありがとう」と言われたかったです。
全く同感です。
成績が良かったり、何かよいことをしてほめられた事はありますが、「愛しているよ」という言葉は記憶にありません。
私たちの世代ではそのように育てられた人が多いと思います。
つまり、私たちの親世代(今の60代以降)の人たちは、おそらく心で思っていることを、口に出して言うということがそんなに大切とは夢にも思ってなかったでしょうね。
だから、愛情を直接表現されて育てられた人は少ないのではないでしょうか?
基本的なことですが、行動に対してそれは違っているよ、ダメだよということは子供が知らなければいけないことですから、言わなければいけないけれど、その行動を悪いと言っているのであって、あなたの存在そのものを否定しているのではないよ、というところを、きちんと伝えていかなければならないですよね。
そこが、むずかしいところなんですが…
一度、子供がお腹にいた時のことから、産まれるまでのことを順に話してみたりしましたが、どこまで私の気持ちが伝わったか…(流産の経験が2度あり、その時も切迫流産でずっと安静にしていなければならなかったので本当にかけがえのない子供なのです)
とにかく、ママとパパにとって、あなたの存在そのものがすばらしく、かけがえのない、大切な宝物なんだということをもう一度伝えられるように頑張ってみます。
ありがとうございました。
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