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▼樹村さん:
> 私は自己憎悪(嫌悪)も強かった(今もかなりそう)ので...
>自己肯定感がすごく少ない。他人も自分も否定しちゃう。
>
こんにちは!
やっと落ち着いてレスを書いています。
私事ですが来週からきっとすごく忙しくなると思うのです。だから今のうちにレスをしておかなきゃと思っています。お金にはならないのですが主人と2人で国際ピアノコンクールと審査員で海外からこられるピアニスト6人のリサイタルを成功させる為に奔走しています。テレビや新聞に掛け合ったり、録画、録音、コピーライトの問題などもあって何だかバタバタしています。
息子の場合は驚くほどの自己肯定感。
それってやはり幼少時代の周りの反応などから培うものなんでしょうか。
他人は否定しても、自分は否定しません。
有り難い事に今まで苛めにもあっていません。
> ?少し誤解があるような。奥様が耐えられないのは、旦那
>さんじゃなくって、転勤先の周囲の人との常識の違いです。
ああ、完全に誤解してました。なるほど。
> つまり、表情や態度を読みとるのは、言葉から読みとる
>より、さらに数段高度なワザかと。
>
すごく納得します。
そういう風に考える事が出来るんですね。そうか、高度なワザなんですね。
>
> 私の場合、アスペ以外にも幾つか不利な点がありました。
>一つは3歳前後の時期、ある事情で親に対する信頼感を醸
>成するの失敗したこと。
ちょっとお聞きしたいのですが、私も息子の子育てで唯一失敗だったと思うのがこの部分のような気がするのです。
先ず、経済的に大変で仕事しなくてはならなかったので、1歳の時からメイド任せでした。メイドと言っても息子を大切にしてくれたわけではなく、放任状態でした。
しかも息子のパニックや癇癪の理由がわからなかったので叩いてばかりいました。
やはり3歳前後が一番ひどかったように思います。
樹村さんの場合で構わないのですが、具体的に一体どんな感じで育ち、樹村さんはどういう経緯でそれに気が付いたのか、気づいた事で何か変われたのかなど詳しく教えて頂けると嬉しいです。
> 菜の花さんの所にも固有の難しさはあるんでしょうけど、
>親子の信頼感はちゃんとあるみたいだし、親御さんが息子
>さんに割くエネルギーをお持ちのようだし。きっと、私の
>ケースよりは上手く育つと思います。
実際にはこの館のおかげで随分変われたと思います。
そして親子の信頼感は今はかなり戻ってきましたが、事実は仕事を辞めて今2年なのですが、最初は全くなく、取り戻すのが大変でした。
失った期間と同じだけかかると言う方がいるとすると、10年かかることになります。後8年くらいかしら??今13歳の息子は21歳になってしまいますね。
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