|
PAOさん
はじめまして。
〆られた後にすみません。
今小5の息子(小2のときにASと診断されました。)がいます。
小学校に上がる前に
息子さんの傾向を知るための手段としての発達検査等の診断は必要なのではないかと思います。
言語性が高いとか低いとか。
視覚優位か聴覚優位か、とか。
WISC−III等の検査である程度の事は解ると思います。
傾向がわかれば何か問題のあったときの対処法がわかりますから。
これから、小学校にはかならず支援コーディネーターが存在することになるらしいので
その方に相談するときの情報として押さえておくのも良いと思います。
私も「療育しなきゃ!」
と焦った時期もありましたが
親の対応を替えることだけでも
かなり子供は変りました。
うちも夫がその傾向がありましたので
夫からのアドバイスもかなり役に立ちました。
また、夫も今までわからなかったことが息子の事を調べるうちに
色々と整理され、生きやすくなったように思います。
無理しなくなってきたんです。
私自信も、自分とは違う感じ方をする人がいるんだ
という当たり前でも気づき難いことを気づかせてもらい
感謝しています。
>夫が息子の気持ちを理解して私に伝えてくれるからこそ、家庭の中で私の存在も生かされている気がするのですが、どうなのでしょうか?
とても、良い環境なのではないですか?
それこそ療育ということなのではないでしょうか。
親が理解し、守ってくれる環境が地盤となり
子供は外に向かって一歩踏み出せるのではないか、と思います。
成長の過程で次々と新たに問題は起こってきます。
それと共に子供の心も成長していきます。
発達障害があろうと無かろうと同じと思います。
息子も4年頃から急に変りました。
認知力があがったのかな〜と思います。
小2の頃の全検査IQは77でした。
特殊級を強く勧められたのですが
ずるずると普通級で過ごしてきました。
今では学校での勉強が楽しい!とまで言ってます。
|
|