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▼リゲルさん:
こんにちは。レスありがとうございます。
>私にも、寂しさを感じない程度につながりが保てる同性の友達は、数は
>少なかったのですがいました。しかし、結婚したり恋人ができたりして
>今ではネット以外に同性の友達がいません。
>そのことを考えると、1人で楽しめる趣味をもつ必要がますますある
>ことを感じます。
リゲルさんのこの状況、すごくわかります!!
この状態になるのは、リゲルさんに発達障碍があるからという理由とはまったく無関係でそうなってしまいますよね。
私の友人、知り合い、親戚にもいっぱいリゲルさんと同じ状況のかた、います。
彼女達は、たぶん定型と呼ばれる人たちです。
結婚して子供もいる人と独身で働いている人とでは 空く時間帯に大きな差が出来てしまって、会うこともできなくなってしまうんですよね。(時間と言う物理的な問題が大きいです)
でも…その昔のご友人がた、もしかしたらずーっと会えてなくとも、今もリゲルさんを友人と思ってるかもしれないですよ。
私にも、今独身で同年代、ずうっと会えないでいる友人がいますが、私は彼女を今も友達だと思ってますから。
何年かのち 子育てが落ち着いた頃、彼女とまた飲みたいと思っています。
>そうです。定型発達者同士で、相性がそれほど合わないと思う女性同士が
>上手に距離を置いてお喋りしているのを見ていると「仲が良い」と
>思ってしまいます。そして私1人だけが取り残されたような気分に
>なります。(私と正反対のAタイプ者は、別のことでもっと苦しい
>状態だというのは承知ですが)
取り残された気分になる、というのは、そうですよね。
特に合わない人だろうと思われる人同士でお喋りしてるのを見ると、気になりますものね。
私も、ここのところはやっぱりそうです。
でも…複数人の雑談の輪にいつも必ず入らない人の場合は別ですが、そうでなくてたまに入ることがある人であれば、意外と話している本人達は、加わってない人のことは何にも気にしてなかったりするようです。
というか、本人たちは楽しそうに見えながら、実は本心は気遣いで必死…ということもなきにしもあらずだったり。
また、人に気を使いつつ雑談にいつもいつも加わってると、そういうのが好きな人と勘違いされて、後々ちょっと苦しくなります。。。
定型発達の人たちは、タイミングのとりかたが非常に上手いようで、雑談で楽しんでいるように見えて、疲れてくると上手にぱっと身を引きます。
苦手な人と話しているときなんかは、1対1で話す機会を減らしているようでもあり、どうしても1対1のときは軽く楽しげにあたりさわりのない会話を数回して、すうっとさりげなく距離を置いている感じです。
私は、職場の周りのそういう応対を見ていて、なるほどーとよく感心したりしていました。
ただ、私なんかはこのタイミングをうまくとるのがヘタなので、雑談に加わる回数で距離を工夫していましたね。
これは、あくまでも私の場合なので、リゲルさんにあった方法がまたあるかと思います。
きっと今の状況は、リゲルさんにADDがあるからとかの理由以外に、もっと環境要因も働いていると思いますよ。
ネットでご友人がいるということは、リゲルさんの中身に魅力があると言うことです。
自信をもたれていいと思いますよ〜。
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