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▼ゆっきーさん:
こんにちはー。(=^・^=)
返信遅くなってごめんなさい。
土日は子どもにパソコンを取られてしまいます。
>はじめまして。ゆっきーと申します。5歳の広汎性発達障害の息子とアスペ?(未診断)の夫がいます。
おお、ありがちなパターンですね!
アスペっぽいご主人、やさしい奥様、ご主人より大変になりそうな息子さん…。
(ごめんなさい!)
>今年前厄で来年本厄です。前厄でこれなら来年はどうなるんだとびびってます。
だんだん、打たれ強くなることもありますが…。
>「人生はあまりに長いし、一生を誰かの援助者でい続けることはできないと思います。
>たぶん、やこさんも援助を必要とするときがあるでしょう。
>そういうときは自分の痛みを思いやってくれる人でないと
>本当につらいと思います。」
>なんなんでしょう。私の胸にずっとわだかまる不安や悩みを言い当てられたような気がしました。
そうですか…。
これはわたしの失敗からの言葉なのです。
わたしも家庭的にあれこれ問題はあるのですが、
たぶん、それは自分を過大評価していたからだと今は思っています。
ああ、わたしは子どもなんて無理だったのよ!
同居なんて無理だったのよ!
なんで我慢できるとか思ったのだろう?!キーッ!っていう感じです。たはは。
>「おかあさんの寛容さは離婚という方法を取ることができなかった人の
>悟りだと思います。」
>あいたたた・・・。さくっと胸にささりました。矢ガモのように。
矢がも!!!
痛そうですー。(T_T)
>当事者ならではの、温かい言葉だと、私は受け取れました。(まちがってたり、失礼だったらごめんなさい。)
>この掲示板でいろいろと勉強させてもらってますが、なんかこの文章が一番心に染み渡りました。
ありがとうございます。
同じ立場の人にしか分かり合えない気持ちってありますよね。
>発達障害の人に惹かれる人って、似たような思考のし方、似たような生い立ちをしてるのかもしれないなあ、と思ったりもしました。(一面だけを捉えて言うのも何なんですが・・・。)
わたしもそう思います。
発達障害の男性は結婚前にはちょっと母性本能をくすぐるところがあります。
しかし、結婚して発達障害の子どもを持ってしまうと
子どもが二人の状態ってすごくつらいのですよねえ。
>夫の家系のことばかり考えてたけど、そう言えばうちの父も偏屈で、母の口癖は「本当は優しい人なのよ」でした。
「ほんとうは優しい人なのよ」って言われる人は、
たいていやさしくない人だという話があります…。(T_T)
>私が小学生のころ、父親参観がありました。
>いつも長期出張(出稼ぎとも言う)ばかりで家にいなかった父がその日は来てくれると言うのでとても楽しみにしていました。
>小学校の3階の音楽室で父親と一緒に楽器で演奏するというものでしたが、待てどくらせど父は来ず、結局私を可哀想に思った友達のお父さんが一緒に太鼓をたたいてくれました。
小学校3年生ではかわいそうですよね。
泣きたくなります。
>悲しくて、泣きながら家に帰り、部屋に閉じこもっていると、母と姉が「お父さん本当は小学校まで行ったのよ。でも3階があるのを知らなくて2階まで上がって教室がわからなくて帰ってきちゃったんだって」と言うのです。
>私が「外から見たらどう見ても校舎は3階建てだってわかるし、階段だってあるのに。それにわからなかったら職員室で聞けばよかったのに」と言うと、「だってお父さんだから・・・」と言われ、3人で泣きました。
わたしも涙が出そうです。
わかります。
>今ではわが家の笑い話になっていますが、こういう話、やけに多いです。「だってお父さんだから」がわが家の暗黙の了解と言うか・・・。
そういえば個人面談を忘れた76歳のおとうさんを14才の少年が怒ってなぐって
意識不明にさせたというニュースが昨日ありましたね。
人事でないです。
というのはおととい、わたしは中学の個人面談の控え室を間違えて
3者面談に間に合わなかったからです。
わたしの息子もすごく怒っていた…。びくびく。
>父親と母親の姿を見て育ち、そして、知らず知らず似たような人を選び、自分も母と同じ道を歩むものなんでしょうかね。不思議です。
自分の家庭から自立するって難しいことですね。
>えっと、前置きが長くなりましたが、本題です。
>元来、私は楽天的で、父親のことも夫のことも息子のことも全ておもしろネタにして笑いを取るぐらいの感覚でいました。例えて言うならば、私のお腹の中に尽きることのない元気の泉が湧いていて、どんなにしんどくてもいつかは笑い話に出来る!!と思っていました。
>でも、ある日突然元気の泉が枯渇したように感じ、ヒューンと死にたい願望が飛んで来て、うつになってしまいました。
わかります。
わたしは娘の中学校の入学式の日からうつ状態に陥りました。
娘はわたしと同じ中学校に入学したのですが、その日を境にうつになりました。
でもたぶん、うつになる前兆はずっとあったのでしょう。
>そこで、当事者でもあるpenpenさんから見たパートナーという存在への率直な見方というか考え方はどんなものなんでしょうか?どうあってほしいと願っているのでしょうか?男性、女性では物の見方が違うかもしれませんが、是非知りたいです。お願いします。
そうですねえ。
当事者といっても自覚のある当事者と自覚のない当事者はすごく違うと思います。
でもわたしなら、なんでもやってくれる便利でやさしくて文句を言わない夫を望みます。
たぶん当事者の考えはそうだと思います。
相手を幸せにしようとはなかなか思えない、自分にとって都合のいい配偶者を
望んでしまうと思います。
たぶん、望みは都合のよいロボットか女中ではないでしょうか。
でもそれは大きな間違いと思っているので、
わが家の場合、わたしのほうが夫の要求に従うように努力しています。
自分がおかしいのだと自覚すればそうなると思います。
夫がアスペルガーってほんとうに大変です。
妻がどれほど大変さか理解しません。
ゆっきーさんはほんとうはご主人にあれこれ要求する立場だと思います。
愛を与えてくれるご主人じゃないと妻などやっていられません。
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