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▼うさママさん:
横からすみません。
「怖いもの見たさ」なら私もよくあります。
昔(1968年前後)、アニメで「どろろ」が放映されていました。(実写版が現在ロードショーされています)
本放送当時はどうしても観られませんでしたが、33年後「スカパー!」の「AT−X」では毎回欠かさず観ていました。
でもこれは序の口。
1977年にロードショーされた映画「オーメン2/ダミアン」でエレベーターの場面があり、エレベーターの中に閉じ込められた男が、故障して暴走したエレベーターのカゴもろとも胴体を真っ二つに切断されて即死するというものでした。
(エレベーターの場面があるホラー映画は、他に「サスペリア2」があります)
以来、エレベーターにまつわる悪夢は多く、今年6月に起きた「シンドラーエレベーター」の事故とまったく同じシチュエーションの事故が目の前で起きる、という悪夢を何度も見ています。最初に見たのは、事故から遡ること16年前です。
移動中のカゴと出入口(もちろんドアが開いたままでカゴが暴走している)に女の子の胴体が挟まれ、ウエストの辺りで切断された下半身が床に落ちるところで目が覚めました。
さらに、悪夢とは無関係ですが、古いエレベーターだと文字盤の「2」「3」「5」などが極端にあくびしているような書体のものがあり、整形外科での不愉快な対応をフラッシュバックさせることがあります。(変形性股関節症の誤診をした病院も、左ひじの骨折の処置を誤った病院も、エレベーターの文字盤が何れも「2」「3」「5」があくびしているような書体だったのがその理由)
エレベーターが苦手なのは、重力の変化([#2429])ばかりではありません。
ただ、エレベーターも「怖いもの見たさ」で東京へ行った時は日本橋高島屋の古いエレベーター(カゴ内側のドアがグリッドの素通しになっている)に面白半分で乗っています。(^^;)
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