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▼ほうきぼしさん、こちらこそご無沙汰しています。
>私の場合、可愛いなあとか、わかるなあと心から思えるのは、定型・発達障碍に限らず息子と似たタイプっていうか。
>だから「りりさん心が広い!」って思ったりしてます。
いえいえ、私は大雑把なだけで、基本的にはほうきぼしさんと同じです。
息子と似たタイプだからかわいいと思うのだと思います。
>ただ、非定型のどのお子さんにも思えるのは、まさに「純粋」「裏表がない」素直さが、ステキだということです。
>この部分がはっきり際立つからこそ、生き難いのだろうけれど。
>定型のお子さんにはなかなか見つけられないピュアな気持ち、目の輝きを守ってあげたいと、思います。
ホントにそうですね。
定型のお子さんにはどうしても追いつけない面がありそうだと感じることが増えてきました。
定型のお子さんは自然に身につけられてることが、非定型の子はがんばっても追いつけない‥。
定型の子と同じような能力を身につけることも大事ですがあまりがんばりすぎず、この子たちのそういう面を守り、よいところを伸ばしてあげたい、と思う気持ちがこのごろ強まってきました。
>書かれてるように、年齢が上がるにつれて普通級のお子さん達はコズルさって出てくるようです。
>人との関わりによる別のストレスや勉強のストレス、親のプレッシャーなどが強いのか、どうしても、大人の目が届かないところで、弱い方にそれをぶつけてきたりし始めており、それを上手くかわすことができない子どもたちは不安定になったりしています。
低学年だとまだそこまでは感じませんが、これからも大変そうですね。
親の心配はつきないのですね。
>「親はね、親バカでいいんだよっ!」って。
>親バカって色んな意味がありますけど最近、それぐらいの気持ちでもいいのかなって、思うことがあります。
>私達は自分の子だけじゃなくても、非定型の子どもたちの、いい意味での「親バカ」であってもいいのかもしれませんね。
そうかもしれませんね。
周囲にグレーゾーンかもと感じるお子さん、結構いるんです。
親御さんは気づいてないので、他のお子さんとの違いに悩んでする様子。
「厳しくすればいい」と思ってるお母さん、どうしていいかわからないお母さん。
気がついてなかったら私もきっと同じ気持ちだったと思うし、非定型の子どもたちがかわいく見えることはある意味ありがたいことなのかもしれませんね。
困ったり悩んだりしてる親御さんには少しでも力になってあげたいという気持ちもありますが、気づいていないと難しい面があります。
ウチの場合、カミングアウトしてないのですが、「変わってる子でときどき問題を起こすので、先生によく相談してる」という程度の話は親御さんに時折話したりします。
大人の場合は、「○○さんって気が利かないわ」とか「○○さんって変わってるよね」なんて話になると、いたたまれなくなってしまい、引きつった笑顔で取り繕ってさりげなく話題を変えたりして乗り切ってます。(笑)
私も言われてるんじゃ?と思ってしまい、「安心できる人」(そういうことを言わない人)とお付き合いしたいという気持ちが強くなってきました。
お返事ありがとうございました。
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