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私の場合、別にアスペかどうか定かではありませんし、診断を受けるつもりもないし、それに特に不利益はないですよ。確信犯的に診断を受けるのは不利益を感じている当事者の方にに失礼だと思いますし。
遠まわしに言っていますが、特に診断を受けずに有意義なアスペが日本に何人もいるにもかかわらず、不利益を受けているアスペが何人集まったところで、ただの負け組みの人間としか見てもらえませんよ。世間一般では。
研究職の人間や芸術家にアスペが多いのは一般常識なのだから、もし不利益を受けているアスペの方の先天的な特性が障害と認定されたら、適職について有意義に生きているアスペも障害者として認定されるのでしょうか??
いつも、ここらへんがひっかかります。
先天的に同じものを持って生まれて、成功したら健常者で失敗したら障害者ではおかしいですし、危険ですよね。
不利益を受けて大変なのはわかっていますが、彼らがこれからいくらでも可能性のある少年アスペの教育の妨げになってしまっているのが現実です。
まず、不利益を受けている当事者の方は、有意義に生きているアスペがいるにもかかわらず、なぜ自分が不利益を受けるアスペになってしまったか考えた方がよいと思います。
いろいろなケースが考えられますが、不利益な人生を歩むアスペと、有意義な人生を歩むアスペの違いは、受けた教育の差ではないでしょうか。
このあたりを認めることがが目標を達成するための、原点かと思います。
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