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▼tikoさん:
初めまして。(^o^)/
Chiquitita(チキチータ)です。
みんなと一緒に元気になるための方策を模索中です。
パニックを起こした状態では、思考回路が機能を低下させ、年齢不相応な行動しか取れなくなることが多いようです。
人によっては衝動的に暴力を働くケースもあると聞いています。
これらが、発達障害に対する偏見の原因になっているとも考えられます。
また、パニックは以前の出来事がフラッシュバックして連鎖反応で起きることが珍しくないそうです。
答えたくなければスルーして構いませんが、tikoさんは小学校や中学校でいじめの被害を経験されたことはございますか?
また、心的外傷後ストレス障害(PTSD)をご存知でしょうか?
いじめの被害が頻繁にフラッシュバックを起こして、嫌な記憶が高い頻度で甦ったり、毎晩のように悪夢にうなされたりします。
私も、現在43歳ですが、36年来のPTSDに悩まされています。家族の者にも発達障害や身体障害への(無理解を通り越して)侮辱がありました。
文面を拝見する限り、tikoさんの御家族の方も発達障害に対する理解が得られる可能性は、残念ながら望み薄でしょう。
本人が立ち直るためには、御家族や友人、先生など身近におられる方のサポートは必要不可欠ですし、サポートには当然発達障害に対する知識が必要です。
しかし、本人が悩みを打ち明けることのほうが、悩みの解決に最も大切であり、何よりも勇気が必要でしょう。
私はその勇気を讃えます。\(^o^)/
また、鬱病や不安障害(ウィキペディアで詳しい内容を御覧下さい。http://ja.wikipedia.org/)には、「病は気から」は禁物です。
もちろん、「病は気から」も2次障害がもたらすケースがあると聞いていますが、鬱病を「病は気から」で抑え込もうとすると、かえって蟻地獄にはまります。
誰が何と言おうと、「病は気から」という意識は捨てましょう。
鬱病の治療に当たっては、一度お母様だけでも心療内科にご同伴いただきましょう。サポートのためには必要だと思います。
既に心療内科に通っていらっしゃるなら、御家族の方に遠慮は要りません。心療内科を通じてお母様に呼び掛けることも必要でしょう。
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