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▼ねこゆうこさん:
初めまして。(^o^)/
Chiquitita(チキチータ、44年間まったく恋愛経験がありません)です。
恋愛未経験ですが、旦那様のキャラクターに私の経験がオーバーラップしたので、お伝えさせていただきます。
一般的に、発達障害を抱えていると、分不相応にプライドの高いケースが多いようです。
その多くは、自分の発達障害を弱点に感じているからだと、私は捉えています。
例えば、箸が上手に使えなかったり、コミュニケーションに難儀したりということは、おそらく本人は引け目に感じているでしょう。実際、私自身がそうです。
そして、その引け目が幼児期のいじめの原因になっていると、対応はますます厄介になるでしょう。
旦那様からは、いじめの被害経験談は聞いていらっしゃいますか?
また、いじめの被害が私の憶測だけに留まらず、実際にあるとすれば、発達障害そのものよりも、2次障害のほうが深刻になる場合も考えられるでしょう。
ねこゆうこさんは、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」という言葉をお聞きになったことがございますか?
http://ja.wikipedia.org/以下で検索して下さい。
(私の思い過ごしだったらごめんなさい)
旦那様が心を閉ざしていらっしゃるのには、まだ他に理由がございましょうが、コミュニケーションに困難を感じていると、人間関係が仕事や勉強よりも疲れを感じる原因になります。
すべてが自分の思い描いたシナリオの通りに展開すれば苦労はありませんが、それは朝陽が西から昇るのに等しいことです。
結局、自分にとって最も楽なのは、自分の殻に閉じこもることでしょう。
しかし、人間関係のストレスを癒してくれるのもまた人間関係の場合が多いのもまた事実です。
御家族の存在はその最たるものだと思います。
今はねこゆうこさんもストレスが溜まっているように見受けられますが、ねこゆうこさんも、またお子様も発達障害に対して正しい知識を身に付けられることで、旦那様に対する見方も(プラスに)変わって来ることが期待されます。
話は変わりますが、ねこゆうこさんは「学習障害」という言葉を耳にされたことはございませんか?
特定の分野の作業(計算や、漢字の読み書き、エトセトラ)を苦手とする発達障害ですが、極端に運動神経が破綻しているケースや手先が異常に不器用なケースも多いです。
(私は暗算で6桁までの掛け算&割り算と答えが4桁までの平方根が可能ですが、44歳になっても自転車に乗れない程平衡感覚が悪いです)
日常生活に差し障りを感じていらっしゃるなら、精神科もしくは心療内科のカウンセリングを受けることをお勧めします。
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