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レスありがとうございます。
▼konohaさん:
>今まではずーっと事務関係の仕事をしていたのですが、お金を貯める目的と
>家から出たかったという意思で工場の仕事に就きました。
>工場の仕事って単調作業で黙々とやってればいいので、(繰り返しの作業は
>ASに向いてると聞いたので)自分に合っているかと思ったのですが、
>入ってみたら、仕事自体は簡単なのですが少々複雑な所もあり、
>プレッシャーなどもあり仕事覚えるのも一苦労で、一月経ってもまだ慣れません。
私の経験ですが、単調作業といっても業種によりけりだと思います。
建設現場での作業は、意思の疎通が悪いと労災事故を招くことが多いです。見た目が単調そうでも、案外難しいものです。
余談ですが、技術職は案外向いているようです。(私はコンピュータ技師をしていますが、ASの当事者でコンピュータ関連の職種は割と多いですね)
>それより苦痛なのが、職場の人達です。なぜそんなに同じような人が集まった
>のかと思うぐらいに、元ヤンキー系の人かギャル系の人が多いのです。
>当然ながら、のんびりしてるといわれる私は誰一人として波長が合わず、
>完全に浮いています。
「類は友を呼ぶ」というのは昔からよく使われている表現ですが、(もし不適切に解釈されるようでしたらお詫び申し上げます)建設現場の仕事は、高学歴を必要としない一方で、前述したように人間関係を重要視します。
その意味では、現在の仕事には残念ながら、適性があるようには見受けられません。
ただ適性がないからといってこの仕事を続けていけない理由はありません。
その理由は、コミュニケーション能力を養うためには「人間観察」という作業が必要だからです。「人間観察」は、人の集まる場所ならどこでも可能です。職場だけでなく、文化サークルなどでもできることです。
普通の人のまねをしても困難ですが、まずはこのグループでは世間話にはこういったテーマが多いとか、このグループでは○○がトレンドであるとか、そういった、人の集まりにグループ毎の特徴を見出すことは可能だと思います。グループ毎に傾向がはっきりすれば、人付き合いは前よりも気楽にできるようになると思います。
> 今の職場は、実家からはそう遠くありません。近県です。
近県だと、どうしてもいざ、というときに親が頼りになってしまうこともあるかもしれませんが、それがいけないとか何とかは今はコメントしません。
今は交通が便利になって、水戸と札幌の間は数時間の商談程度であれば日帰りでもスケジューリングできるほどですが、せっかく自立を目指しているのだから、親を当てにするのはどうしても切羽詰った状況にない限り我慢しましょう。
>とにかく、これほどまでに仕事も合わなくて、人間関係も苦痛な職場は
>精神的にも身体的にもかなり苦痛でたまりません・・・。
>
>私の事情を知ってる知人は、そのうち慣れるからがんばって続けたほうがいい、と何度も励ましてくれますが、職場全体に私の陰口なども蔓延し、いろんな所で
>執拗に見られたり、しょっちゅう軽蔑のような視線を感じて私的にはもう限界です…。
やはり職種を変えるのが正解なのでしょうかね? でも建設現場は同じように見えても10箇所あれば10箇所ともみんなカラーが違うのではないでしょうか?
事務系なら大手と中小事務所との違いこそあっても、現場ほどカラーの違いは目立たないように、私は感じてますが…
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