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▼パンナコッタさん:
初めまして。(^o^)/
Chiquitita(チキチータ、mailto:zaizensatomiazuma@mail.goo.ne.jp)です。
いささか残酷な内容のコメントになりますが、ご了承下さい。(ただ、コメントはパンナコッタさんを責めるものではありません)
発達障害の当事者(グレーゾーンも含めて)は、思考回路が難渋することが多いので、他人の言動を字義通りにしか解釈できなかったり、ストレートな形でしか自己主張できません。
このことが、周囲との軋轢の原因になることが多いです。
例えば、Chiquititaが知人に「貴方ってバカね」と言われて、いきなり大立ち回りを演じたり、状況を弁えない台詞で知人を泣かせたりするようなものです。
パンナコッタさんに心当たりはございませんか?
もし、心当たりがございましても、それはトレーニングなどで場数を踏むことにより改善できます。心療内科や精神科でカウンセリングを受けましょう。
あと、気になるのは周囲の方々の偏見でしょう。
つかぬ事をお尋ねしますが、パンナコッタさんは学校でいじめの被害経験はございますか?
可能性のある事象の一つとして、パンナコッタさんに対して周囲の人達が取っている行動パターンに「シカト」があるかも知れません。
いじめのパターンも、加害者の年齢が高くなるに従って、シカトやパワーハラスメント(セクハラも含む)の比率が高まる、と聞いています。
しかし、偏見は個人の力ではどうにもなりません。前述したコミュニケーション能力の悪さは、周囲の人達には「そんなの信じられない」としか感じられないのが現状です。悲しむべきことですが、どんな人でも他人に100%の感情移入はできません。
他人の偏見は説得して解消するものではありません。しかし、自分の偏見は解決できます。
案外、「周囲の人に嫌われている」という現実から生まれる疎外感や劣等感が発達障害と結び付くと、本人にも偏見が植わってしまうことが多いですが、
【そもそも問題は発達障害があくまで「障害」という視点で捉えられること】
が理解いただければ、偏見は解消に向かうでしょう。
例えて言うなら、ダイヤモンドはすべて宝石になる訳ではありません。しかし、宝石にならなかったダイヤモンドは、磨き砂として有効活用されています。
パンナコッタさんが自らの魅力に気付くことで、周囲の人達のパンナコッタさんに対する見方も明らかに変わります。その方法は、機会を改めて提案いたします。
しかし、下手に周囲に迎合しようとしても、ストレスの原因にしかなりません。
こういう時こそ、カウンセリングは有効でしょうし、当事者の視点からアドバイスがいただける本サイトの存在は大きいです。
ただ、私はもちろんですが参加者のほとんどは医学の素人ですので、医療機関の助けは必要です。
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(サイト)http://www13.plala.or.jp/hurricanex50/index.html
(ブログ)http://blog.goo.ne.jp/zaizensatomiazuma/
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