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れいさん、ポテチさん、どうもありがとうございます。
ポテチさんがあの後の私とまったく同じ行動に出ていて
びっくりです(笑)
私も、彼を早々に帰して、幼馴染で同業者の友達と
がっつり話すことメインで飲みに行きました。
「ようやく話の通じる人と会えた〜!」って感じで
相当はしゃいだんですけど、結局はなぜだか、ここまで
腹が立ったり分かり合えなかったりするのに、
やっぱり最後は彼に固執してしまいます。
存分に話してすっきりしたら、気持ちが大きくなり、
彼のところに押しかけて、「よかったね、その一言
がほしいんだよ??」と言ってから、もう一度話すと、
途中で寝始めてしまって、私が揺り起こすと
「んー、よかったね」。私がキレて、もう一度揺り起こすと
「だから、よかったねって言ってるじゃん。よかったね、
よかったね」→ZZZ。
その日は、おのれ〜!!とこぶしをワナワナ
させながら眠りました。なんだか、笑えば漫画のような
日々です。でも、まあ、結構真剣なところが痛いのですが。
れいさんの書き込みも、なんだか、今のまだ結婚も
していないような私が共感するのもなんなんですが、
すごくすごく頷いてしまいました。
>昔の私なら、「そんなこと考える余地もなくやめなさい!」としか言えなかったと思えますが、最近は、というか夫のアスペが解ってからは
>人生というものの不思議さ、というか奥深さというか
>そんなことを真剣に考えるようになりました。
>以前はただ逃げたいのに逃げられない、何で私だけ?
>そんな恨みにも似た気持ちしかもてなかったのが
>今は「私に与えられた状況、これが私を育ててくれた」と思えます。
>夫を愛するところまではまだ行っていませんが
>必ずそこまで行ける!って今は感じています。
これ、すごいな、って素直に思います。
私も彼と付き合いだしてから、人間ってなんだろうとか
結婚ってなんだろうとか、生きるってなんだろうとか、
おまえは思春期かってくらい考えるようになりました。
私たちは普通に、誰かを求めますが、人を求めない人
っていうのが、すでに、なんだか、どうしてそういう
存在が在るのだろうって思います。
(求めていないかどうか、本当のところはわかりませんが。
でも、少なくとも私にはそう感じられることが多々あります。)
彼と心が通じ合えないときに、彼の赤ちゃんのころの
写真を見て、心を落ち着かせるんです。
彼は赤ちゃんのころ、お母さんの腕に抱かれていても
なんだかぎこちなく、むしろ、その腕から逃れようと
する感じに写っている写真しかありません。
「赤ちゃんのころから、こうなんだから」って
思うと「私がどうこうとか、私のせいじゃない」って
思えるから、すこし楽です。
でも、なんで、こうなるんだろうって、すごく不思議
なんです。何かあったとき「脳を恨んで彼を恨まず」
とも思うんですが、でも、「脳」とか「心」とか
なんだろう?って。
(そもそも「脳」なのかどうかもよくはわからないのですが。)
でも、それでもなんで彼なんだろう
って。うーん、なんか妙な書き込みになってしまって
すみません。
でも、ここで話すと、金曜だってあんなに辛かったのが、
ポテチさんの書き込みを見て「やっぱりー!!」って
はしゃぎ、れいさんの書き込みを見てうなづき、
つらいことで、また何か、その後の何かにつながって
いく感じがしています。
ずっとお一人だったれいさんのお気持ち、どんな
ものだったろうと想像すると、こわくなります。
でも、私たちは、多分別に誰かを恨みたいわけじゃないんですよね。
ましてや自分の伴侶だったり、伴侶となる人だったり。
でも、とにかく、誰かにわかってもらえるってことが
こんなにもすばらしいことなんだって、それを分かち合える
ことで、もっと自分が大きな気持ちになれるんだって、
そういうことに、ここのみなさんい気づかせてもらえました。
私もほぼ毎日のように見ています。
ここに、同じ経験を先につんでる人がいる、そう思った
だけで、なぜかがんばれます。
人ってほんとに不思議です。
人の心や、存在が、すごく不思議に思えます。
そんなことを思いつつ、ここにくると、ほんわかした
気持ちになれて、本当に、ありがたいです。
いつもいつも、本当に本当にありがとうございます。
彼から、ちゃんとプロポーズでもされちゃったりした日には
みなさんに、いち早く「聞いてください!!」って
報告しますからね!!
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