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▼アスペな嫁さん:
お返事ありがとうございました。
>私はもう成人していますが、カメラのフラッシュが苦手なのってすごくよく分かります。
>小学校から大学ぐらいまですごく怖かったです。
>自然にしてる時に撮影されるものだったらまだしも、改まって撮られるとすごくビクッとしてしまいました。
>学校に行きたくないぐらいでした。
>どうして治ったか分かりませんが、今はだいぶよくなりました。
そうなのですか〜。
ずっとご苦労されてきたのですね・・。
そして成長とともに改善されてくる場合もあるのですね。
良かったですね!
>卒業アルバムや結婚式の写真を撮るかどうかは、お子さんの意思を尊重されたらいいと思いますが、辞退してしまうと、余計に意識してそれ以降も苦手意識はぬぐいきれないかも。みんなは撮っているのに自分だけ・・・みたいな。あくまで、私の見解ですが。
私も多少、この点は気になっています。
結婚式はともかく、卒業アルバムに息子が入ってないのは・・
のちのち本人がそれを引きずらないかなって思うのです。
>私は、仕事が長続きせず、よく転職していたので、おかげでスピード写真をいっぱい撮りました(笑)履歴書に必要なので。何度かあの機械で撮ってるうちにちょっとづつ良くなった気がします。自分がいかに良い表情で撮れるかを意識していたので、フラッシュに意識がいかず、それがよかったのかもしれません。
>あと、人に見られず、こっそり中で練習できたのが大きかったかも。
アスペな嫁さんは、自然に平気になったというより、
就職の為に頑張って「撮影慣れ」したという感じもありますね(苦笑)
でも、過敏性を抱えてながら、そういう方向に持っていかれたのは
とても素晴らしいことだと思います。
うちの息子も本人が将来何か目標を持つことで、
色んな過敏性の克服につながることがあればいいな、
なんて思ってしまいます。
貴重なお話ありがとうございました。
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