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▼アンパンマンさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
私の場合は、幸い社会人になってからは第一印象だけで「キモい」と言われたことは少ないですが、親元にいる時は電車やバスに乗っていても、隣席には年寄りと酔客しか着席しませんでした。
「青春18きっぷ」でJR線の長距離普通列車を乗り継いで日本列島を縦断した時にも、同じような外見の、いかにも「鉄道オタク」然とした若い男には若い女の子が相席するのを羨望の眼差しで見ていたことも珍しくありません。
それでも、茨城や湘南、長野では若い女性が隣席に来ることも多く、第一印象だけで「キモい」と感じているのでは、というのが思い過ごしのようにも思えます。
親元では、スーパーやコンビニのレジ係の応対も私だけ態度が豹変したケースもあっただけに、「逆ホームシック」を感じました。
サイト参加者のほとんどが、人間関係で何かしら不利益を受けたことで人生に自信を失っています。
しかし、他の参加者の受け売りですが、人間は転んだら自分で立ち上がる方法を覚えなければなりません。
私みたいに、立ち上がる間もなく背中を踏ん付けられて背骨や肋骨を粉砕骨折している(あくまで例え話)人でも、然りです。
「館」に出会うまでは、駄目押しで内臓破裂状態(これもあくまで例え話)でした。
背骨を粉砕骨折していては、どんなに頑張っても立ち上がることは不可能です。先に担架で安全な場所(=心療内科や茨城・長野)へ移して治療(=PTSD&全般性不安障害の治療)を受けてからでないと立ち上がることはできません。
しかし、おかげでいじめの問題については、(まだまだフラッシュバックが高頻度だが)被害者の立場を超越して捉えられるようになりました。
吃りはカラオケで克服しました。
フィットネスクラブでプールでの水中エアロビダンスが可能だと判るや否や、運動にまつわるフラッシュバックが半減し、整形外科の不愉快な対応の恨みも落ち着きました。
残るは女性にまつわるトラウマだけです。
例え一人でも、Chiquititaに恋愛の対象としての価値を見出だしてくれる女性に出会うことが叶えば、44年間に失われた自信をすべて取り戻すことさえ可能だと信じています。
ただ、そのためには、「Chiquitita専属の生活コーディネーター」も必要かも知れません。
もちろん私自身の努力が必要なのは言うまでもないことですが、誰かに指南してもらわないと、努力が自己満足で終わり、徒労に帰してしまうような気がしてなりません。これについては今週の金曜日に心療内科のカウンセリングがあるので、そちらで対応してもらいます。
▼それから、アンパンマンさんに一言:
いくらいじめの被害に恨みを感じていても、加害者を呪うことは許されません。
悪感情は我慢しても百害あって一利なしですが、暴力の連鎖は悲劇しか招きません。
加害者を呪うことよりも、自分自身の立ち直りを先に考えましょう。
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