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▼SATOさん:
おはようございます。
>>近くの小学校に行かせたいと考えるのならば、サポート体制は十分整っているのでし ょうか?
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> 学習面、言語面、精神面でサポートしてもらえるクラスがそれぞれにあるようです。
学校のことではなく、家庭でのサポートです。
> 息子の事を見れないなんてないです。お風呂に入れたり、歯磨きをしたり、絵本を読んだり・・・休みの日は、実家で、私の子供達が遊んであげています。彼は従兄妹が大好きで、金魚のフン状態です。生活の拠点がS市にあるので、平日は慌しく、限られた時間しか接する事が出来ないーそれも6年間の弟の不満なのです。子供同士も休みの日にしか会えないのが実情です。
嫁の立場から言わせてもらうと、休日に旦那の実家にべったり入り浸りはかなりつらいと思います。
りりさんも書かれていましたが、旦那が自分の悪口を言っている、自分がわがままな嫁だと思われている家に行くのはさすがにきついです。
娘を持つ親というのは目が肥えているだけに嫁に対して自然と厳しい評価をすると思います。
SATOさんとその子供、自分と子供を比べられるような気がしてつらい時もあったと思います。
いとこに会えるというのは子供にとってはすごくメリットがあると思いますが、義妹さんにとってはどうだったんでしょうか?
平日が慌しいからこそ休日は家族3人で一緒に出かけたり楽しい思い出作りをしたいと考えると思います。
男の人は自分の実家に行くと、お金もかからないし、自分がしんどい時には子供を誰かが見てくれるし、嫁の小言を聞かなくても済むから楽だろうけど、嫁としては不満がたまるのではないかと思います。
例えSATOさんたちは善意のつもりでも、義妹さんはそうは思えなかったのかもしれません。
甥っ子さんがアスペルガー症候群とわかる前に別居されていたようですが、ひょっとして義妹さんはお父さん亡き後、なしくずしにSATOさんの実家と同居、家業を手伝うことになるのを恐れていたのではないかと思いました。
だとしたら、子供のために云々の問題ではないのかな、と思います。
結婚当初はどうだったのかはわかりませんが、弟さんと義妹さんの描く将来のビジョンがずれてしまっているのならば、もう周りはどうすることも出来ないのかな、と思いました。
お父さんには、弟さん夫婦のことは本人同士に任せるしかないことを伝え、それよりも皆が元気に暮らしていること等明るい話題を提示してあげて、一緒になって落込まないようにしてください。
病人の看護は病人の精神状態にすごく左右されてしまい、周りにいる者はとてもつらいし、元気だった頃を知っている者は本当にやるせない気持ちになってしまいますよね。
大変だとは思いますが、解決を急いでピリピリするよりも、周りが穏やかにふるまい、お父さんの気持ちを優しく受け止めてあげることがお父さんのためになるのではないかと思いました。
あまり参考にならない意見で申し訳ありません。
病人の看護は体力がいることと思います。
お身体に気をつけてください。
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