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▼PAOさん:
コメントありがとうございます。
息子さんが大変な目に遭われたそうで、衷心よりお見舞い申し上げます。
>息子はパニックも起こしませんし、性格は大人しい方でマイペース、息子が仕掛けてトラブルを起こすタイプではありません。けれどトラブルは起きてしまいます。
>(中略)
>先生が「片付けて」と指示を出した時に、片付けられた後の使いたかったおもちゃに手を出しました。
私にも経験のあることですが、どうしても他人が現に使っているものに対しては遠慮してしまうのでしょう。
>すると他の子供に「先生が終わりだって言ってんだろっ!」とおもちゃを取り上げられ、そこでおもちゃの取り合いになって、強く引っ張り合って腕を脱臼しました。
>その時息子は先生に「手が痛い」と訴えていたのに、ケンカ相手の子に顔を引っかかれてもいたので信じてもらえず、「痛いのは、手じゃないでしょ?」と勝手に決め付けられて病院に連れて行ってもらえませんでした。
>降園時の30〜40分前の出来事だったそうで連絡ももらえず、時間通りに私が迎えに行くと「泣き止まなくて困っています。何を言いたいのかわかりません。」と園長に言われました。息子の泣き方は尋常ではなく「お母さん、手が痛いよぉ。手が痛いよぉ。」と泣き叫んでいたのに、です。
誰でも、泣きながらでは言葉を上手く話せません。
偏見があったかどうかは私には解りませんが、対応がお粗末と言わざるを得ません。
>病院に連れて行き脱臼していたとわかり、園長に電話で報告すると園長は謝ってくれましたが、気がつかなかった理由を、言葉でちゃんと伝えられなかった息子に問題があったように言われました。
>しかも翌日、担任の先生は私の前を通り過ぎても何も言わないので、私から「昨日はお騒がせしました。」と声を掛けると、初めて気がついたようで「(脱臼が)早くわかってよかったですね。」と言いました。
>30〜40分もの間、先生に訴えていたのにわかってもらえず痛い思いをしていた息子のことを思うと涙がでました。
>この出来事は、Chiquititaさんの[#10912]事件と似ているかもしれません。
>それが偏見というものかどうか私にはわかりませんが、先生という存在に不信感が高まってしまったのは確かです。
まあ、本サイトは法律相談窓口ではないので、法律については何も言えませんが、民事裁判になってもおかしくないケースだと思います。
しかし私が心配なのは、息子さんが今回の事故で2次障害(特にPTSD)にさいなまれるのではないのかということでしょう。
私も37年前、小学校の体育の授業で平均台から転落した時の、左ひじの古傷が今なおフラッシュバックを高い頻度でもたらします。
ただ、先月に大学病院で診察してもらった結果、患者の負担ができるだけ軽くなるような手術メソッドがあると聞いて安心し、フラッシュバックの回数が減りました。
ですので、息子さんの怪我が無事に治るように、私も祈っています。
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