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▼ふーごさん:
>自分の場合は余計なストレスを貯めたくないから。
>人が楽しく盛り上がってる場所にも宴会にも参加しません。
>プライベートな人付き合いは皆無です。
>
>これって間違っているでしょうか?
詳細が判らないのでこれだけでは正誤の判断は出来ませんね。
まず宴会に出て自分の立場がどうなっているか判断してみましょう。人が集まれば気の合う同士でグループが出来て、グループ間の交流がなくなります。そしてどのグループにも属さない人は、その人からどのグループに入れて欲しいと頼んでもグループの結束が乱れて受け入れてくれません。特に日本人は同化していくが、帰属していない相手には容赦なく排斥していく民族です。私は宴会へ出ても会話してくれる相手がいません。一人浮いている状態です。だから形式的な職場の宴会に出て金と時間を使ってまで長時間嫌になる宴会などには出席しません。自分から溶け込もうとしても相手が受け入れない状況だから参加しません。
酒が飲めないと社交的になれないというのは根拠はありません。私の知り合いも下戸ですが酒なしで会話が出来ます。第一未成年の頃は酒がなくても付き合いがやれるのだから宴会で酒が飲めないから社交的になれないというのは嘘です。
カラオケに参加出来ないからといって社交的になれない人もいません。
そもそも場所を限定しないと社交的になれない理由はない。
社交的な人を見ていると職場であっても休憩している時でも他者と和んだ会話がやれます。
どんな人も合わない人と合う人の二種類います。だから波長の合った同士がグループになるのです。全員と仲良くする必要はありません。身近なところからやれば済むことです。
また友人がいる人も相談に乗ってくれたり病気になったり危険な時に保身の為に逃げずに助けてくるといった条件に当てはめていくと、上辺だけの付き合い。金の切れ目が縁の切れ目ということも多い。そんな人を多く持つより少なくてもどんなことでも親身になってくれる人が一人でもいればいいのです。友達は数ではなく良い質の人が居るかが重要です。
生活を維持する為には働くしかないので当然どんな職業でも他者と関係は避けられません。それが苦痛だから一人でいたいと思っても収入を保証してくれるものがなければ無理です。他人を変えることは容易ではないので自分を環境に適する様に折り合いをつけることは必要です。自分に非がないことで叱責されたりや気分で八つ当たりする人は何処へ行っても一人や二人居ます。そうした人をうまくかわすことも他の人と係りを持たないと作れません。正面から受け止めて耐えられるものでないなら受け流すことは逃げではありません。ただ何でもかんでも避けるのでは耐性がつかないので自分流で他人と関係していくことを身につけることです。
自分を守る方法は逃げ回らないことですね。逃げずに立ち向かってどうしても無理なら一時的に逃げる。でもそれは体勢を整えて体力・気力を戻して次回は逃げない為の退くのです。この繰返しをすれば鍛えられます。
どの職場が向いているかあなたのことをよく知らないので判断出来ませんが他者との一緒に行動することが少ないところがよいかもしれません。警備員といっても一人で巡回するところと二人コンビになって巡回するところがあり出来ればまず一人で巡回できるところが良いかと思います。
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