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わるなすびさんへ
他の方もそうですが 三歳児頃の検診で指摘されるお子さん 多いのかな。実は娘は受けていないんです。当時は自分の性格によってもたらされる人間関係や日々の失敗 かなり精神的につかれていたので 旦那に心療内科に行きたいといったら拒否された等々で ちょっとの外出が苦痛でたまりませんでした。人に会うなんてとんでもないという感じで。
そして自分の中では 娘のちょっと変わっている部分を指摘されたらどうしようという気持ちもあったんだと思います。でも健康だし 息子とそう変わらないからいいやと自分では納得させました。幼稚園に通いだす頃には 他のお子さんとなんら変わりなく育っていると思っていたので安心していました。年少の頃は 人見知りしてしまって黙る事が多いぐらいしか言われませんでしたし 遅れる部分はあっても段々と出来るようになっていたので。
何でもっと早く気がついてあげなかったのと怒られそうですが 正直 三歳の頃では 受け入れられなかったと思います。
そして 今は幼稚園の先生に言われたことはショックはショックだけれど 言ってもらえて良かったんだなと思えそうです。自分もたぶん同じなんだというという心構えもあるから いっそうです。
>でも、息子に障害があるということが判ったのもショックでしたが、私自身が26年苦しんで生きてきた理由・解決の糸口が見えてきた気がして嬉しかったのも事実です>
本当にその通りです。アスペルガーを知るまでは 私もどうして自分はこうなんだと思う毎日でしたから。
>「普通」であって欲しいと親なら願っちゃいませんか?>
当然 思いますよ。自分自身を否定するようで嫌なのですが 子どもは自分みたいな苦労をしてほしくないので。
>あんたの育て方が悪い>
言う人いますよね。。母がさんざん 伯母に言われてきました。私を誉めるという事を知らないのかというぐらい けなします。
人が離れていくことについては 挨拶はしてくれるけど 絶対 そばに立たない(幼稚園のお迎え)人がいて だいぶめげたけど おかげで強くもなれました。
今までさんざん そういう人に出会っているので 落ち込むけど大丈夫かなと思います。
大事なのは そんな事より娘ですし。
>伝えたいことが整理・省略できなくて、話のナガーイわあるなすびですが、今後ともよろしくお願いします>
話の長いのは自分で慣れていますよ〜。
口に出して話すのは 話すペースに乗りおくれるので駄目なのですが 書くとなると長いんです。相手に伝えるのにどれが必要 不必要かわからなく だらだら書いてしまうんですね。長すぎたからと省略すると かなりさっぱりでそっけない文章になってしまうので 書くのやめようとなってしまう事もしばしばです。
こちらこそ よろしくお願いします。
ありがとうございました
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