|
▼たもっちさん:
>Y/Oさん、ぶじこれきにんさん、Cyperusさん、うさママさんへ。
>こんばんは、たもっちです。
>
>>>>>本日(3月6日)のテレビ朝日「報道ステーション」で
>>>>>2005年12月に宇治市の学習塾で
>>>>>生徒を殺害した元アルバイト講師・萩野裕被告(24)が
>>>>>アスペルガー症候群と診断されたと報道されましたね。
>>>>>
>>>>>診断名を出して全国放送した後は
>>>>>どうフォローしてくれるつもりなのか
>>>>>その責任を見届けていかなければと思います。
>>今日(9日)発売された「フライデー」で記事が載ってましたがジャーナリストのコメントには「アスペルガーだからとって全てのキャリアが犯罪するわけではない」といった言葉はなく、西鉄バスジャックヤ長崎の小学生が駐車場から幼児を投げ落とした死なせた事件をリストアップしてました。
>>あのコメントでは「アスペルガー」=犯罪者と思われてしまう。
>>しかも肝心な「アスペルガー」について脳の発達障害という短いもので、どんな障害なのか書いていない。こんなことだから偏見が生まれやすくなるのだと思う。
>
> 私も、以上の意見に同感だと思います。
> 雑誌や新聞、放送局などのマスコミによる、アスペルガー障害等の広汎性発達障害者児と犯罪とを関係付けた報道のやり方には、非常な憤りを感じています。何故なら、アスペルガー障害者児による犯罪などの問題対象を、当事者ばかりにしか向いていないからだと思います。これでは、当事者は勿論の事、その親御さんや関係者にまで差別や偏見、一方的な責任の擦り付け等による悲劇を繰り返してしまうだけです。
> 自分自身としては、社会的・心理学的・医学的等から見た見地で「何故、発達障害当事者による犯罪が起こってしまったのだろう。一般社会の人達にも問題がある。それを分析ないし解析しなければ行けない。発達障害者の立場や特性や長所短所等と言った個性をも考えて行かないとだめだ。その悲劇を二度たりと起こさなかったり、問題解決して行くためには何を考えて行動して行かなければならぬのか。障害者と健常者との心のバリアを作ってしまって、お互いに腫れ物扱いをしては絶対にいけない。」との方針で以ってして、マスコミに表記すべきだと思います。
> 京都府宇治市の女子児童殺害事件の被害者本人には、御冥福をお祈り申し上げます。
さまざまな原因があって犯罪は成り立つ。支援がない状況もあったかもしれない。たもっちさんの言うとおり立場、個性、長所、短所を考慮したり、本人が自制して行動して犯罪起こさないために何が必要か、周りが考えなくてはいけない。
マスコミの報道で発達障害者とそうでない一般の人と心のバリアを築いて、お互いの腫れ物扱いする事態は防いでいかなくてはいけないし、当人たちも声を上げていく必要があると思った。
|
|