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全然しっかりしてないんですよ><;
私は、20歳のときに息子を産んだので、私自身がまだまだ子供でして・・・。
きっと息子がアスペでなければ、アダルトチルドレンの様になっていたでしょうね・・・。
先日、うちの息子のランドセルを蹴って顔に怪我させた私と同じく若いお母さんが
私が注意したわけでもなく、自分の息子さんに聞いたのか、自発的にわざわざ自宅に謝りに来ました。
ここまでは、ああ、いいお母さんなのかしらと思ったのですが。
お母さんが私に必死で謝ってる間、自分の子に「ほらっ!謝りなさい」と頭を無理矢理押さえつけて頭を下げさしたりしておりました。子供も威圧的に上からモノを言われてると感じていて一切母親の顔を見ず、私の顔を一点に見つめておりました。
子の行動が親の恥になったというのでしょうか・・・。見ていてそう思ってしまいました。もう少し自分の子供の話を聞いてあげてと。
でもこういうことって、もしウチノコに障がいがなければ気づかなかったでしょうね。
障がい発覚以来、様々な専門家や、育児相談などで、育児というものがいかに愛情を持つ必要性、子供を認める必要性など、親が親になる為にも学ぶ必要があることを私は気づくことができましたが、一般的な親御さんたちはなかなか学ぶことができませんから、ウチノコが障がいがなければ似たような親になっていたかもしれません。
うちは、通級の先生に息子の性格上、特別学級のほうがいいのかもしれないと言われました。他に医療機関ではないから断定した障がい名とかは言えないが、学習障がい的なものもあるとのことで。
生活面を正す、嫌いなことでもやらなくちゃイケナイという意識を持たせる、学習面での細かい配慮などということは、毎日の積み重ねが大事だ。
通級で学んでそれを普通学級で活かせればいいが、きっと直結はせず、普通学級は普通学級、通級は通級と力の出し方を変えてしまう子であろうということで・・・。
コミニュケーションの部分を普通級で伸ばしても、生活面がうまくできなければ学校内生活もだらしなくなる可能性もあると。
アスペのような知的に高い子は確かにピッタリ合う学校はないけれども、通常級にいる限りはよっぽどの努力が親には必要になってくる。
と言われました。
うちは、通級もまだ2学期月2回、3学期は週1という短い期間だったのと、通級の先生が「いい先生だな」と思ったのと、特別学級が新設校でいまいち先生に自信がなさげで、ウチノコと同じように遅刻癖のあるアスペの子がいたのですが、1時間目のマラソン途中に登校してきて、2時間目まで声をかけられることなく・・・(教育法だったのかもしれませんが)、もう1校の特別学級はスパルタ的教育法でこっちだと息子は通級の先生に逆効果だといわれたので辞めて・・・。
全体的に特別学級だとダウン症の子やカナーの子が多く手がかかる子が多くて、アスペのような子だとほったらかされてしまうんぢゃなぃかなという不安があり(完全にほっとかれることはないだろうけど)、消去法で通級もまだ少ししかしてみてないし、様子を見ようと来年は、通級の先生とも相談した結果、通級に本格的入級とさせていただきました。
足りない部分は、家庭と民間療育プログラムと今年から区でも療育プログラム的なものを
やり始めるらしいとチラっと聞いたのでそういうのも利用してみようかと。
まぁ、あまりにもたくさん詰め込むと本人も大変でしょうから適度にと考えています。
確かに、どちらかというと悪いことを率先してやるというより、悪いことに引き込まれがちですね。本人に注意し、気をつけて見ていきたいと思います。
ウチノコも弟のように、よく女の子には面倒見てもらっているようで・・・w
中にはウチノコをスキなんだ」っていってくれる女の子もいますが、「俺はそういうのに興味ない。」と可笑しい反応をしていましたwまだまだ、情緒的に愛情的なスキとかキライの感覚がまだなぃのかな?w
男の子でも、しっかりしている子や、兄弟の多い子や長男の子にはよくかまってもらっていますね^^
悪いことを一緒にするのは、一人っ子や次男の子とすることが多いですw
きっと、本質的に似たり寄ったりで(幼い面が)悪いほうに同調してしまうのかもです。
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