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▼チカラさん:
>> 『治って欲しい=普通の子と比較すると差異があるように感じている』
>>というふうにとれますが、それはどんなところでしょうか?
>
>普通の子って、なんなんでしょうね。
>十人十色でいいんじゃないかと思うのですが。
>脳の障害とか、そういうので
>片付けたり、決め付けたり。
ここが結構親御さんにとっては、疑心暗鬼になりやすいところかなという気がします。
>息子のASの診断に至るまでに、
>起きたこととは、
>まず、多動ぎみでした。注意力欠損症のような
>物を忘れてくる、失くす、毎日でした。
>最近は、どちらも大分、大丈夫になりました。>>
>ASの診断の前に
>セカンドオピニオンをしたので、
>はじめの診断は、ADHD
>でした。
>ASと診断した医師は
>ASの中に、ADHDの似たような症状が出たりする
>ものだと、言っていて、間違い安いと。
>アスペルガーですと、ハッキリ、言ってましたね。
AS周辺の障がいの予後についても、僕の見てきた限りですけど、大体次のような3パターンがあるようです。
(1)幼少のころに、言葉の後れ・多動・運動のぎこちなさが見られるものの、10代では次第に見られなくなって、大人になると落ち着いていき、人並みに進学・就労していくタイプ
(2)10代で問題行動が頻出した後、次第にに落ち着いていくタイプ
(3)幼少期・10代は、一見すると普通の子であるが、実は学校とかで無理を重ねていて、大人になってからカタストロフィー的に悪くなって、引きこもり・ニートになってしまうタイプ
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