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▼蓮さん：
>私の母は躾と束縛が大変厳く、高校時代には私のメールを勝手に見てメールアドレスをメモし、その友人に「蓮と仲良くするようにしてくださいね」とまで直接会て話したり、彼氏の家に怒鳴り込んだりもします･･･。
どこの親御さんも、子供の『今』については関心が高いものですが、行き過ぎは困りますよね（＞＿＜）。
>限界に達し、リストカットやODをするようになってしまい、部屋をメチャメチャに壊したりもしました･･･。主治医から「お宅の娘さんはアスペルガーです」と告げられても理解してくれません。現在私は自分で自分をコントロールできなくなり、心療内科の閉鎖病棟に20日任意入院しました。
どんなにか辛かっただろうと思うと、良い慰めの言葉が見つかりません…
>今は退院して自宅での生活を送っていますが、どうも上手くｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとる事が出来ません。実の家族でもです･･･母親は私に冷たく、父親は困ったような顔で私の話を聞き、妹は私を嫌悪して中傷してきます。居場所が無くて辛いです。また、入院中、主治医のS先生から「蓮さんは発達障害のアスペルガー障害です」と言われ、ショックを受けました。今まで自分が障害者だった等思いもしなかったからです。それにそれは性格や遺伝の関係もあって治しづらいという事も告げられました･･･。
僕自身も、ＡＳというふうに確定診断が降りたころは、『家族の無理解』に悩まされて、死ぬ気で大量の飲酒をしたり、家出をしたりしていました…
『自分は障害者…この世に居場所なんて無い（Ｔ＿Ｔ）』と嘆くあまり、僕の知っている限り、3人のＡＳの青年の方が自殺してしまっています。
>私は大学に通いながら洋裁が趣味で洋服を作っていますが、それが友人にばれたとき、「へぇ、すごいねぇ」と云っている反面、顔には「何コイツ、いい気がって。ウザイ」みたいな感じなんです･･･。それを両親に話し、主治医にも相談した結果、私は大学を半年休学してフリーターになる事になりました。主治医は「好きな事を伸ばしてゆける可能性があります、だから諦めないでください」のような事を言われました。だからバイト代を貯めて洋裁の専門学校に行く事に決めました。
『好きこそＡＳの身を助ける』です！
また、『好きこそ物の上手なれ』ということわざもあります。
蓮さんが、ゆっくりとでかまわないですから、『自分らしく（＾〜＾）』活きてゆけるようになることを、影ながら祈っています。
元気出して下さいね！
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