|
▼わるなすびさん:
>本を読んで理解することが苦手な私(筆者が何を言いたいのかわからない)・・読めといわれれば読めます。理解しろと言われれば時間はかかりますができます。
そういえば 私は 本を後ろから読むことすらあります
作者がどのような主張を言いたくて 無駄なたとえ話をしているのか読み取ったあとの方が理解力が上がるからです
>でも、それを「いざ困ったときに活用しろ」と言われたら・・・できません!!
私の人生のよかったことは 学校の授業中だろうと 「この知識は いつか社会で役にたつのだろうから 先生はなぜもっとちゃんと教えてくれないのだろうか?」という勉強姿勢を保ち続けたことだと思います(不得意科目も多かったけど)
>昔、専門学校の先生が授業に際し「教科書の言葉を覚えて欲しいんじゃない。いずれ出くわすであろう実践のときに あんなんあったっけなー と思い出して、活用できる人財になって欲しい」と言っていました。
たしかに 実社会に出れば 困った時に教科書を開くことは時間さえ許せば可能ですから むしろ問題にぶち当たった時には 「たしかどっかの本にこんなこと書いてあったぞ」と言うだけで相手が納得することすらあります
なんで人間って 本に書いてある事は なんでも信用するのだろうか?
>でも、私が欲しいのは「AS障害に最低限必要な知識」と「具体的な事例」です。
診断がついたら 私も自分のホームページに具体例を書きたいのですが
今のところ自己分析に留めています
>なぜに児童用?とお思いになるかもしれませんが、ウチの息子は4歳のASです。
>以前ネフェルさんが書かれていたことが有ると思うのですが、ASを解析するにはまだ予備知識の付いていない子供のほうが・・とあった(違ってたらごめんなさい)気がして。
児童書の中には けっこう真面目な本があることがあります
私は 小学生向けの科学漫画で中学生レベルの科学知識を 小学生低学年の時に覚えました
私も 犬や猫を観察したり 3歳時以下の子供を観察して 人間がコミュニケーションをとることはなんなのか?とか考えたりしています
ロボット工学の人工知能論の分野の本の方が 精神学や心理学者の書いた本よりも参考になります
>話が反れましたが、迷子さんは研究者向きでしたね。私も自分を研究者向きだと思ってます。
私は大学時代 クラスメイト全員と 教師全員が「おまえって研究者向きの性格だよ」と言ってくれましたが 知識欲が高く 教科書に書いてある事を応用する力は高いのに
研究結果のどれとどれを発表すれば学者連中のたまり場で出世できるのか?という判断力がまったくありませんでした
現代はホームページという便利な発表の場があるので助かっています
|
|