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▼創一さん:
>昨日やめました。内容的にスピードと正確さを要求される仕事だったので
>自分には無理だったのかなと思いやめました。
>過去の職場で同じような状況にいたとき、結局がんばって続けて
>いい結果がでなかったことがあったので。
>僕の場合家にいる時こういう仕事やってみたいとかいろいろあるけど
>実際にやってみるとうまくいかないことが多かったです。
>全部人間関係がうまくいかないことが原因です。
>いつもなんで分かってくれないんだろうって思います。
>そんなとき、ああここもダメかって思います。
>やっぱり、職を考える時、その職場で自分が無理なく自分らしくいられて
>なおかつ、それを周りが認めてくれるっていうのが大事だと
>今回のことでわかりました。
僕は一般就労をあきらめて、現在福祉就労をし始めてから、ちょうど5年目になっています。
そのわけなんですけど、やはり同じ理由です。
利益追求に追い立てられたうえに、さらに対人関係のトラブルまで自分で抱え込んでしまっては、ボロボロになるし…かといって、なんにも仕事をしなければ、世の中にいる意味を、何も見いだせずに終わってしまう…と悩んだ末に選んだのが、それだったという感じです。
>今、近所で植物の苗を育てるアルバイトを募集していたので
>応募しようかどうしようか迷っているところです。
ファーム系(農業・園芸・緑化)の仕事というのは、事務職と異なって『仕事の真価が、目で見てはっきりとわかる』という点では、ASの人が定着して活きやすい職場だろうかなぁという気はします。
ただどこの職場でも、『人間関係』というものは、ついて回ることは避けられず、やはりこの手の職場というのも、『共同作業(^_^)(・_・)(`_”)』という場面の多い仕事ですから、ごく一般的なTPOくらいは求められそうだとは思います。
因みに僕が住んでいる町には、知的障がいの人が『ナーサリー(苗作り)』をしている福祉作業所があります。清掃工場の廃熱を利用した温室の中で、みんなかいがいしく働いて、街の中にきれいな花を広めています。
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