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▼胡桃さん：
初めまして。(^o^)/
Chiquitita（チキチータ、mailto:zaizensatomiazuma@mail.goo.ne.jp）です。
コメントを拝見して、胡桃さんがお住まいの環境での偏見のひどさに戦慄を覚えました。
でも私は、また「館」は味方ですのでご安心下さい。(^^)
>今まで勤めた職場や組織などで、たいがいの場所で、周りの人から気付くと自分だけ観察されていて、嘲笑されていたり、「面白い・・（笑）」などと陰口で言われることが多くて、自分の何がそんなに傍から見ていて周りの人に面白がられるのか分からなくて非常に不愉快な想いを味わい続けてきました・・・。
「貴方って面白い人ね」と言われるのは、ユニークなキャラを認めてもらっている証拠ですが、残念ながら発達障害があると、それが善意によるものなのか、それとも悪意によるものなのか、見極めができません。
しかも、いじめの被害経験が深刻だと、悪意にしか感じられなくなります。
私は、このためにいじめの現場をＴＶのライブ中継で全国に放映される悪夢にまでさいなまれました。
>それがトラウマになっていて、職場や周りなどの他人から好奇の視線を送られたり、ジロジロ見られることがダイっ嫌いです！
>そのような視線を送られている時に、平常心でいられなくて自分でも困っています・・・。
>自分を見てくる人達を逆に睨んでしまったり、イライラして収まらなくなってしまったりするのです。
>一体これらの湧き上がってくる、感情をどうしたらいいのでしょうか？
胡桃さんは、全般性不安障害や心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）をご存知でしょうか？
詳しくは「ウィキペディア」をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/
どちらもいじめの被害が原因でもたらされることが知られています。
私もひどい時には家族と親類以外みんな敵に見える程の深刻ないじめの被害を受けています。
私は胡桃さんにはおそらくない身体障害があり、長年育った環境が私の身障のために家族の者まで嫌がらせを受ける程偏見がひどい（[#10912]でコメント）場所でした。
最初は身障だけが原因のいじめが、リアクションで発達障害もばれていじめが拡大し、私の通っていた小学校だけでなく、他校や中学校の生徒、幼稚園の園児、さらには近所の大人にまで加勢されました。このため、最悪30秒に１回の割合で発生するフラッシュバックに今以て悩まされています。
私は♂ですが、女子の集団にいじめられた経験があるので女性にまつわるトラウマが深刻であり、44歳になっても未だに恋愛ができません。
ＰＴＳＤとはそんなものです。
私から提案できることは、鬱病など何らかの２次障害を感じられたなら、医療機関では発達障害そのものよりも２次障害よりも優先して対応していただくことです。
発達障害は残念ながら治りません。しかし２次障害はたいてい完治できます。
治らないものを相手にするより、治せるものから対応してもらうほうが現実的だとは思いませんか？
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