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▼しらたまさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
>読めば読むほど混乱してきました。
混乱を招いたのは、おそらく女性にトラウマを感じているにもかかわらず、恋愛に執着する気持ちが人一倍強いことが原因でしょう。
私自身もこのジレンマで44年間悩んでいます。
>単純に不思議なのは「恋愛」にどうしてそこまでこだわるのか・・・
>という所です。よく言われる自閉圏の『こだわり』なのでしょうか?
お断りしておきますが、発達障害を特徴付けるタイプの「こだわり」とは理屈が違うと、私は感じています。
以前から耳タコ(目タコ?)くらいにコメントしていることなので、しらたまさんも御存知かと思いますが、改めてコメントさせていただきますと、私が3年前まで親と同居していたときは、私の身体障害で身内の者までもが嫌がらせを受けるほど、身障や発達障害に対する偏見の強い環境でした。これについては、[#10912]でもコメントしています。
([#10912]では自治体の名前まで公表していますが、以後は極力自治体の名前を伏せるようにしています)
また、私はいじめだけでなく、親父に身障&発達障害を理由に言葉での虐待にさらされていました。
社会人になっても車の運転免許取得や恋愛に猛反対する親です。「障害者が恋愛しても、Chiquititaファミリーの恥さらしになるだけ」というのは、親父の常套句でした。
>でも女の子にいじめられた経験がトラウマになる位だと、女の子を好きになる事
>事態難しくないのか?
>でも「恋愛」がしたいとはどういう意味なのか?
>自分自身その矛盾をどう分析するのかな?と・・・
しかしここで女性に対するトラウマを理由に恋愛をあきらめてしまうと、親元では周りの人から
【やっぱりChiquititaは障害者だから恋愛もろくすっぽ出来ないんだ】
と、ますます後ろ指を差されるので、それが怖いのです。
だから意地でも恋愛を成功させて、親元の異常な偏見を転覆させなければならないと感じているのです。
親元でもおそらく恋愛の機会はあったと思いますし、Chiquititaに好意を示していた女性もいたでしょう。
私には、彼女らが「障害者と付き合うことで身内から後ろ指を指されるのが怖くて、Chiquititaを恋愛の相手にすることが出来ない」という理由でChiquititaに恋愛の意義を見出せないでいたように思えてなりません。
それはやはり、身障を攻撃するいじめが小学校〜中学校の後も続いていただけでなく、社会人になってもパワーハラスメントの形で波及していたからに他なりません。
基本的に、茨城・長野・さいたまでは身障を理由とした職場のパワーハラスメントは一度もありません。しかし親元では、1ヵ月半しか働かなかったアルバイト先のクリーニング工場でもパワハラが深刻でした。
親離れなら、親元でも、極端な話「家庭内別居」でも可能だということは百も承知です。
なぜ私が親元から1000kmも離れたさいたま市での一人暮らしをせざるを得ない状況にあるのか、過去ログを御覧になってじっくり考えましょう。
>障害があっても無くても恋愛能力の低い人はいると思うのですが、文面から察する限りChiquititaさんにとってはとても苦手な『学科』の印象をうけました。
まだ恋愛もしていないのに、得意も苦手もありません。
確かに、いざ恋愛モードになっても、女性に対する過去のトラウマが恋愛感情に障害になることは避けて通れないでしょうが、それも相手によりけりですし、癒しグッズを肌身離さず持つことでフラッシュバックの頻度を下げることもできます。
しらたまさんは、[#17415]で始まるスレッドや[#17521]で始まるスレッドに目を通されましたか?
恋愛ができれば、案外今までトラウマに感じていたことが思い過ごしだと解って、安心して日常生活を送ることもできるでしょう。
運動にまつわるトラウマですら、身障を理由に体育の授業でさらし者にされたために、運動しているところを他の人に見られただけでフラッシュバックで全身がフリーズして動けなくなっていたほどひどかったのが、今では健常者に混じって水中エアロビダンスに参加しているほど、状況が改善しています。
(水中エアロビでないとダメなのは、整形外科の指示です)
吃音障害もカラオケで乗り切りました。
>最後に女は追うと逃げる、逃げると追うという所があると思うのですが
>(表現が微妙でまた混乱を誘うかもしれませんが)意味が分かりますか?
>それと、タレントがちやほやされるのはモテている状態ですが、愛されているのとは違います。
他の方もコメントされているように、男性のほうが多少強引でもリードする展開でなければならない、ということでしょうか?
でもそのためには、心療内科の助けが必要なほど、私の心は満身創痍です。茨城・長野・さいたまでかなり癒されていることを実感していますが、それでも今以て恋愛に踏み込めない状態です。
身障や発達障害だけでなく、Chiquititaファミリーの生活苦も含めてありとあらゆる弱点が攻撃された私の心は、マスメディアで流れる情報の多くが自分に不利なものに感じるので、いじめから遠ざかってもなお、痛む上にハバネロの一味唐辛子を塗られたような感じです。
このため、一人の女性に恋心を抱いた次の瞬間に、他の男性すべてが老若を問わず、既婚者や子供も含めて私にとって恋愛のライバルに感じる状況を解決しなければなりませんが、当然私一人では到底不可能な作業です。
心療内科を私物化するようで心苦しいのですが、今も恋愛指南を心療内科にお願いしなければならない状況にあります。
たとえ失恋に終わっても、Chiquititaを恋愛の相手として認めて下さる女性が一人でもいるだけで、私にとっては大きな自信になります。
しらたまさんは、私の恋愛の権利を否定するつもりでコメントを下さったのではないのだと信じたいですが、私自身は恋愛の権利を基本的人権の一つと解釈しているので、それを否定されるコメントがこれから投稿されると「障害者は恋愛してはいけない」という誤った考えに再び縛られるように感じてならない、ということも併せてお伝えさせていただきます。
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