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▼ゆっきーさん:
>おはようございます。
>よだれに関しては、集中するとぼたっと出てしまったり、気がつくとあごのところに一筋たれたままになっていたりします。
>話している最中に大量のツバが飛ぶことはしょっちゅうです。
>口周りの汚れにも鈍感で、食事の後はすごいことになっています。
>言語聴覚士さんに聞くと「頬の筋肉だけを鍛えるのは難しいから、運動してたらそのうち筋肉がついてきて止まるでしょう」とのこと。
>思えば昔からよだれの多い子で服の首元胸元をいつも濡らしていました。
>大分減ったものの、3歳になったら・・・年長になったら・・・小学校に上がるまでは・・・と思いつつ現在に至っています。
案外『覚醒状態が悪い』ということが、引き金になっているのかもしれません。
ひどい時に、実は寝不足だったとか…どこかへ外出してひどく疲れていたということは、ないでしょうか?大人になってからは少なくなったものの、僕の場合、眠気に襲われて、頭がぼーっとした時、気がついたら流失していたということが多かったような気がします。
>あと、手に力が入らないことについてなのですが、昔から自分の思ったとおりの絵が描けずによく癇癪を起こしていました。
>1年前に診断を受けてあわてて就学に備えて家庭学習を開始したら、大きい紙の上に自由に書くことは出来ても枠の中に○や文字を書くことができず、練習をしていると決まって「手が気持ち悪い」と泣き出していました。
>作業療法を始めてからは落ち着き、今では小さい枠の中に○が書けるようになり、筆圧が大分ついてきました。
>でもやっぱり「手が気持ち悪い」のは治らず、今でも宿題や公文の課題をしている時に途中で鉛筆が持てなくなってしまいます。
鉛筆や箸の持ち方が、年相応にして、遅れているように見えるのは、発達障がい児ではよく見られる症状です。僕自身両方とも、まだ不自然で、四苦八苦しています。
折り紙や手話の指文字(http://www.gallery.ne.jp/~myself/syuwa/syuwa4.html)・影遊びなどで、手指の筋肉を鍛えて、基礎的な力を養うことが、案外良好な方向への糸口になるかもしれません。
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