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▼ホルさん:
>上の子は、とても大変で、私は「自分はダメな親なんだ、だめな自分だからがんばって育ててきたつもりだったのに、幼稚園に入ったら上手に集団生活できないわがままな子になってしまったんだ。」と、とても暗い気持ちで自分を責めた時期がありました。
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はじめまして!
ホルさんも悩まれたんですね。
息子もはじめての子だから余計に大変で、周り(特に主人の親など)から理解してもらえず、知り合いもいない土地でひとりで悩んでいました。
地域の保健師さんはあのナニーのような人で、自分が一番正しいみたいな言い方をしていて、とても私が受け入れることはできませんでした。
>子育ては、短い期間でプロが「これが正解です」と答えを出せるようなものではないと思います。もしも私が幼い時、あのナニーが家に来て母に代わってあの調子で私に「正しいしつけ」をしたとする。私は受け入れたでしょうか?今までがうそのようにお利口になれたでしょうか?ナニーが番組に出ていた親たちに向けた眼差しを私の両親に向けるとしたら、私は悲しい気持ちがします。両親が、混乱しながらもどんなにがんばって、私を育ててきたか今はよくわかって感謝しているからです。
主人は言っていました。「あんなことをいわれても、うちの子は絶対お利口にはならないぞ(笑)」
子供を変えようとするなら親を変えればいいというのは一つの方法だとは思います。
でも、もし私にナニーがアドバイスしてくれるのなら、責めないで励ましてほしい!なんて思ってしまいます。自分に自信がないので。
ご両親へのホルさんの気持ち、私も同じです。一生懸命私や姉妹たちを育ててくれた両親に今とても感謝しています。子供を思う気持ちがあれば、少しぐらいダメなところがあっても子供にとっては大切な親になれるんじゃないかなと思います。
心の中でもいいからいつか「やっぱりお父さんとお母さんがいい!」と思ってくれたら感無量です。
レス、ありがとうございました。
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