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▼もえママさん:
初めまして。(^o^)/ Chiquitita(チキチータ)です。
メールは「http://www13.plala.or.jp/hurricanex50/」の「メールボックス」にお願いします。
>話題は変わりますが、被差別部落をご存知ですか。私はそう呼ばれる地区で生まれ、生きています。差別は今はないなんていう人もいるのですが、現実にはあります。だから、怖くて、知らない人にこの話はしません。知り合った人、付き合って安心できる人には隠す気はありませんし、職場で(教育現場)この話題が出たら決して黙って見過ごすことは出来ません。必ず自分の考えを言っています。
私も実はhttp://www.nadita.com/asbbs/c-board.cgi?cmd=one;no=2193;id=hitorigotoで同和問題について触れています。
最もナンセンスな差別だと感じています。それは身体障害以上のものもあるでしょう。
私が同和問題を「もっともナンセンスな差別問題」と捉えている理由は、差別される対象が同じ日本人であることや健常者(身体障害や視力障害などもあるが)であることです。祖先が殺生戒を破ったという理由だけで差別を受けている点が最大の問題だと、私も捉えています。
私自身は発達障害だけでなく、身体障害でも社会の矛盾を多数見てきました。
その点はもえママさんも同和問題に関して感じていらっしゃると思いますが、多勢に無勢なので歯痒い思いも同時に感じていらっしゃるでしょう。
>娘には、アスペルガーの告知をしました。そのために、自分の苦手なことや、自分が周りと上手く行かないことの理由をアスペだからと考えてしまうことがあるようです。「ソレは違う。」その事ひとつを伝えるのにじっくり話し合ってきたことも何回かあります。
確かに、障害を言い訳のネタにすることは許されるものではありません。それ自体が偏見の原因になることもあります。
でも「障害が介在するためにどうしてもできないこと」は見極めが必要でしょう。無理を承知で限界を超えた努力をすると、たちまち己の体を蝕む結果をもたらします。これは発達障害でも身体障害でも同じことです。
限界を知るためにも、障害と向き合うことは必須事項です。限界を悟った上で、制約内の最大限の努力を心がける必要があるでしょう。
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