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▼ゆうまさん:
こんにちは
小2、年中の2児の母です。
最近、「マリア・モンテッソーリ」の子育て関連の本を読みました。
成長段階に敏感期というのがあり、五感や、秩序感、こだわり感などの
時期の親としての付き合い方や伸ばし方が乗っていました。
どのような子供も、学びたい欲求があり
発見→なんども繰り返し(ものすごいこだわり)→仕事はやり終えた→次の発見へ
と成長して行くそうです。
このものすごいこだわり時期に親が中止させると
生えて来る歯を押さえるのと同じぐらい無謀なことらしいです。
ものすごいこだわりに待ってやれなくて反省する日々です。
読んでいて、アスペの子供たちに見られるこだわりの状況と
かぶるとこがあり、遊具を作ってみようと思いました。
「ひとり、でできた!」〜子供は手を使いながら一人立ちする〜
相良 敦子監修 池田 正純 則子著 サンマーク出版 に
手作り教具のアイディアが載っていました。
保育所で使うものなので年齢的に限られた遊具なのですが、
低年齢のお子さんには、もって生まれた感性をさらに高める
可能性があると感じました。
詳しくは少し文字がかぶったりしていて読みにくいですが
「てんしのおうち」
http://members.jcom.home.ne.jp/m-tenshi/top.html
鼻をかむのにもお手本を見せてやることや
長い布の端にボタンと穴をあけ、リングにつないでいったりする
ちょっとした手先の遊び道具や
ダダをこねるのに目安をつけさせたりと
のんびりと待ってあげれるような気づきなど、
モンテッソーリ流は
なかなかいいアイディアを教えてくれています。
あまり返事にはなっていませんが、これはいけそう!と
思ったのでお知らせします。
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