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▼SILVERさん:
お返事、ありがとうございます。
>脳が同時に多くのことを処理できなかったりしますので、ひとつのことに夢中になると、他の感覚がおろそかになる…。
>それなんじゃないかしら?
はい。まさにそれですね。何かに集中すると、周囲のが見えなくなってしまいます。
受験勉強も自宅以外(図書館など)では『誰かが話しかけてきても無視してしまう』という恐怖感からできませんでした。
>近時記憶が出来ていないのかな?
>それで、発達障害者の言葉のやりとりがちぐはぐになる場合もあります。
>お子さんを育てていかれるときも、そんな会話のちぐはぐさに気をつけて育てていかれると良いですよ。
>自分の身で困った点は、子供の将来への手助けになります。
子供が診断されてから、自分自身の話し方について特に気をつけるようになりました。よくよく考えてみると、それによる虐めもありましたが、自分でもどうしていいのか途方に暮れていました。
今でも鮮明に記憶している出来事があります。高校時代の同級生のA子から、『あんたの話し方って教養がないよね』『一人暮らししたら飛び降り自殺でもするんじゃない』と言われたことです。ちなみに、A子は現在、テレビ局のプロデューサーをやってます。
>まずは自分の行動が、そうやって「もしかして、違ってる?」と気づくことから
>かしら?
>
>私は、子供のことを知って、自分にあてはめていって、
>「どっちの療育なんだか…」
>と、思ってます。
はい。
私も、子供の療育と自分の療育、頑張ってやってみようと思います。
自分の行動について、『これって違ってるかな?』と、気づけるように、
もっと視野を広げてみますね。。。。
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