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アスさん、こんにちは
前回もレスをさしあげた六華です。
現在の職場でアスさんに矛先が向かっているわけではないですよね？
それならば、ぎりぎりまで頑張られた方がいいのでは？
転職できるだけの専門的な知識・技術をお持ちでない限り、仕事をやめることは一時的な逃げにしかならないと思いますよ。
一般的にフリーターはキャリアになりませんし、次の転職が不利になります。
それにフリーターであれ、正社員であれ、どんな職場にいっても、きつい人はいます。
心を痛められるのは分かりますが、アスさん自身が割り切って考えられるようにならなくては、今後の職場選択は、運に任せることになってしまいます。
私はむしろ、同僚のことに気を取られて、アスさんの仕事が疎かになっていやしないかと心配です。
友人は友人。
アスさんとは別の人物です。
アスさんの人生はアスさんが責任を取らなくてはならないのと同じように、友人は友人で、自分で選択しなくてはならないのです。
ご友人が能力を見極め、合う職場を見つけるというのも、これから生きていくうえで必要なソーシャルスキルではないでしょうか。
自閉者は「自他の区別がつきにくい」という障害特性を持っています。
おそらくアスさんが、ご友人を気にされるのも、自己投影せずにいられないからでしょう。
私自身も一人でいる人を放っておけなかったり、哀しいニュースを聞くと我がことのように感じてしまう方です。
そのことが他者への思いやりとしてプラスに働くときもありますが、コントロールできなければ、相手と一緒に溺れることになります。
根本的な解決には結びつきません。
最後に。
職場でうまくやっていくための工夫として、思いつくことを挙げてみます。
まず、挨拶をきちんとすることです。
相手が苦手な人であればあるほど、気持ちよく。
自分が敬遠していれば、相手も敏感に察してしまいます。
次に、何かひとつでも他の人に負けない部分を持つことです。
早朝の掃除やお茶の当番などは率先してやった方がいいと思います。
雑務的な仕事は面倒くさがる人もいますが、見ている人は見ているものです。
そのためにも出勤は余裕を持って、早めに行った方がいいですね。
私もこうした点を心掛けていたことと、お昼休憩に資料など目を通していたので、評価してくれた上司がいました。
陰でいろいろと、かばってくれましたよ。
参考になりましたら幸いです。
アスさんが心を落ち着けて、仕事に集中できますように。
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