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皆さん色々アドバイス有難うございます。
確かに考えてみればすべて、あてはまるのです。
明子さんや、チムママさんのおっしゃる、学校生活においての不安、息子なりに学校では精一杯頑張っているのです、それは大変実感しました
ハタから見ると、そうは見えませんが、授業中、ジッとしている。
それさえ、息子にとってはすごい試練みたいな物かもしれません。
一年での初めての授業参観、私が来た途端、後ろを見て「僕、頑張ってるよ」と言った時にはケナゲに感じてしまい、涙が出ました。
もう少し大きくなったら、息子にチムママさんのお話、伝えようと思います。
なんとなく、意識させようと思い、「アスペルガー症候群のお友達」(子供向けにもなっている本)を近くに置いても、今の所、興味がありませんが・・
質問系は息子のコミュニケーションの手段でもあります。私や家族と常にコミュニケーションをとっていたい。その気持ちは強いのですが、質問系の形が定着しているのは事実です。昨日nonbody knowsさんのアドバイスを見て、反対に「○○はどう思う?」と聞いてみましたら、「○○だよ。」とすんなり。
やはり答えは自分の中で分かってて聞いてるな?と思い、何回も実行しましたら、
今朝には「思う?はもう止めろ〜!!」と激怒されました。
私も「これは使える」と思ったら、しつこすぎました。反省。
Cyperusさんのおっしゃる、日ごろの生活において不安をもっているのも事実です。特にニュースなどを見てると、過激な質問をしながら、顔色がみるみる変わっていくのがわかります。
過激な質問をしながら、何か恐怖を覚えている様な・・「そうゆう事はあるよ」と答えをしたなら、半パニックに陥って過激な質問が増えていくのが分かります。
車道を歩く時なども妙に慎重な息子なんです、私が歩道の白線からはみ出す物なら、「だめだよ!ひかれるよ!」と過剰に反応しますし、お友達が誘いに来た、初めの頃も「車にひかれるかもしれないから、お母さんも一緒」なんて、言っていました。
生きている実感、聴診器。役にたちそうな気がします。
皆さんのお話を見ながら、「あーそうだなー。その通りなんだなー」と納得されられたり、改めて息子の心境について考えさせられました。
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