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▼TZRさん:
御無沙汰してます。(^o^)/
現在、私もさいたま市に住んでいます。
>ひどい挫折感を味わって、荒れて、暫く引きこもっていたんですが、
>何か手に職をと、ちょうどあの子のお祖母ちゃんが和裁で生計をたてていた時期があったのを思い出して、和裁の見習いに通わせることにしました。
>
>以来7年になりますけど。そうですね。向いてないみたいです。
>ゼンゼン器用じゃないし、すぐカッときて雑になるし。
>ちっとも上達しません。
>上からはいつも「何で出来ないの?」とガミガミ言われて、辛い。
>ストレスでいっぱいいっぱいで、疲労困憊して帰って来ます。
>
>こんな風ですから親としても何かもっと楽しいことを見付けて欲しいんですけどね。
私も引きこもりを経験したのが、大学在学中からでした。
大学の勉強よりも日常生活のほうがより大きなストレスを感じていましたが、親元を離れて札幌で一人暮らしをしていたために、親父の言葉による虐待を受けることが大幅に少なくなった分、気楽でした。
定型発達ながら、私の弟も親父のDVの被害者だったので、弟が結婚して家庭を持ってからは兄弟ゲンカもなくなりました。
もちろん、誰にでもできて当たり前のことが困難ないし不可能なのだからこそ、障害を感じるのであり、日常生活に差し障りがなければ「障害」ではありません。
>親以外の人で解ってくれる人。同じ苦しさを知っていて話が通じる人がいたらどんなにか救われるだろうと思います。
このサイトは参加者がみんな理解に前向きなので、娘さんにとっても居心地の良い環境になるかもしれません。
>今回の「恋愛できないことに悩む……」のテーマについては、実は本人、気が向かなくてしぶってます。
>「べつに恋愛なんかしたいと思わない。」というのがその理由ですが。
>そうでしょう。未経験だし、相手が男性だと尚更構えてしまって、うまく話せないし、付き合っていけるなんてとても思えないのでしょう。
>だから今回はべつにボーイフレンドということではなくて、
>男女を問わずメル友さんが1人でも見付かったら嬉しいなと考えています。
私も、出会いの場としてよりも、むしろセミナーのつもりで参加するつもりです。
身体障害や発達障害のために常軌を逸した不利益を長年受けていたので、マスメディアで流れている情報の多くが私にとって不利なもののように感じていましたが、そう感じていたのは私自身があたかも情報のアレルギー症状(アナフィラキシーショックに近いものもあった)みたいに、マスメディアの情報に敏感になっていたからでしょう。
それらの多くは、私はもちろんですが両親も真に受けていました。
だから社会人になっても私の恋愛に猛反対していたのでしょう。
そういった両親の価値観を転覆させるために、
▼Chiquitita wrote [#19059]:
>しかしここで女性に対するトラウマを理由に恋愛をあきらめてしまうと、親元では周りの人から
>
>【やっぱりChiquititaは障害者だから恋愛もろくすっぽ出来ないんだ】
>
>と、ますます後ろ指を差されるので、それが怖いのです。
>
>だから意地でも恋愛を成功させて、親元の異常な偏見を転覆させなければならないと感じているのです。
とコメントしていますが、それは「老いらくの恋」でも十分目的を果たせると感じています。
▼TZRさん:
>夫婦っていろんなカタチがありますが、互いにない部分を補いあって高めあえれば進歩も向上もあるんでしょうけど、うちみたいに両方が弱い部分を共有してるだけだと、あんまり成長もないですね。
>長く苦労を共にしてきた運命共同体ですから、よき戦友、同志みたいな存在でした。
おそらく、私のオフクロは親父に「ストーカー予告」を切り札にして強引に迫られたので、恋愛の素晴らしさを感じることができないまま、3年後には古希を迎えます。この辺も私の恋愛に今以て反対している理由の一つだと感じています。
でも私は親父の二の舞を演じたくありません。
親元に今も蔓延している「障害者だから恋愛できない」という誤った考えを転覆させようとしても、焦って恋愛した結果は目に見えていますし、説得力もないでしょう。
モデルケースになるような素敵な恋愛でなくても、親元の偏見をひっくり返すことは可能です。まず最初に必要なのは、私自身が人生に自信を取り戻すことなので、皆さんと共に前進したいと考えています♪
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