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▼てらこさん:
こんにちは。
nobody knowsと申します。
通級指導学級の担当者で、日々、発達障害の子どもとつきあいつつ、自分もADHDの当事者です。
ここからは、まったく個人的なことです。
私は、つい最近、離婚をいたしました。
相手は、てらこさんのような状態になってしまいました。
同時に、私は心的外傷後ストレス障害になり、一時期、うつ状態になりました。
当時の生活が、自分の記憶からすっかり抜けてしまうような状態です。
ただ、一年ほどがたって、
やはり、「合わなかったのだな」と思っています。
私は、今、結婚を前提にはしていませんが、助けてもらっている方がいます。
その人とつきあっていて、今、本当に「自分が自分」になれています。
てらこさんが相手に「合わない」のならばしょうがないのだと思います。
発達障害であったかどうかではなく、「人間」として合わないならばしょうがないのです。
発達障害だって人間なのです。
一方で、そんな人間を好きになってくれる人だっているのですから。
発達障害とつきあう方に比較的多いのは、とてもやさしくて、相手を大切にするあまり、自分自身を責める方なのかもしれません。
とりあえず、「合わない」のならば、ご自分で責任を持って別れるのも一考。
あるいは、しばらく離れることにより、冷静になったとき、ASとかという目で旦那様を見られるのではなく、人として「好き」ならば、また考えられるといいと思います。
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