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Chiquititaさん、こんにちは。
お返事が遅くなりまして、すみません。
いつも耳の痛いコメントありがとうございます。
心して、受け止めます。
>私にはあまり経験のないことですが、遠足や運動会、学芸会エトセトラといったイベントになると平常心を保てなくなる当事者(グレーゾーンも含む)が多いということがいわれています。
>
>学校でも同じことですが、授業がある日に運動会や遠足を開催することはできません。
>それで、イベントのある日にいつもと違うスケジュールで行動するのは必然的なものです。
>
>もちろん、いつもと違うスケジュールではどうやって行動したらいいのか解らず、取り乱してしまうのは十分考えられることだと、私は捉えています。
>
>カウンセリングの際に、いつもと違うスケジュールでも取り乱すことなく行動できるための訓練を提案してもらうことをお勧めします。
いつも何とか出来ているとうかがっていることから、
大して混乱せずにいろんなことに順応して言っているんだなあ・・・と、勝手に解釈していたんだと思います。
とにかく、私の認識不足というか、楽観的過ぎたことが敗因でした。
事前のイメージ付けが、もう、とにかく不十分だった。
また、遠足が始まってからもぐずぐず言うことに私がいちいち反応したり、お説教したりしなければ、落ち着くまで待てれば、もっと違った結果になっていたかもと思います。
自分の考えの無さに、今はあきれます。
「あなたのせいではないですよ」と言って欲しくてこんなタイトルをつけたのかな、と自分で思っていたのですが、
私のせいでパニックを起こさせたんだなあ、と今は自分で思います。
まず、私自身が許容の幅を広くもてるよう、いろんなことを想定していろんなことにのぞんでいこうと思います。
息子に何かを望むのは(訓練とか)その後かしらと思うようになりました。
>ここまで拝見してふと気付いたのですが、florさんは、息子さんと向き合うときに毎回上から見下ろすような態勢で向き合っていませんか?
>florさんは意識していなくても、息子さんはおそらく畏縮しているかもしれません。
>
>できるだけ、息子さんと会話するときは、目線を息子さんの目線と同じ高さにし、真正面から向き合うようにすると、息子さんは「この人はボクの友達だ」と安心するでしょう。
>(もしこのアドバイスが失敗に終わったら、http://www13.plala.or.jp/hurricanex50/のメールボックスからメール下さい)
確かに、上から見下ろすように話すことが多いと思います。
息子のそばにいって、目線を合わせて話をするようにします。
>【子育ては子供だけでなく、親も成長するもの】
そのとおりですよね。
どうやったら成長できるのか、よくわからないし、いろんなことにいっぱいいっぱいでなかなか余裕もありませんが、
とにかく何かあっても取り乱さなくてすむように、少し客観的に物事を見られるように、
自分の中に冷静な自分を保つよう、気をつけようと思います。
またよろしくお願いします。
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