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▼ネフェルさん:
>たしかに 私は医者からも 普通の人からも的確な助言を受けることが少ない
>助言を受けても「もっと的確に教えてくれないと役に立たないのに あいまいな事を言う無責任な人だなぁ」
>としか感じていなかったような気がします
私は今回の「戦況報告」見てね
お医者さんは何も間違った事は言って無いのに?って不思議だったの。
何が問題なのか解らなかったのだけど・・・・
>相手がどれだけ知識と経験がある人間か質問して それを蓄積する事によって相手とのコミュニケーションの密度を上げようとしているようです
問題はコレかあ!って解った。
ネフェルさんにとってコミュニケーションやカウンセリングとは
ネフェルさんが予測した答を相手が言う事になのね。
でもそれは、コミュニケーションでも、カウンセリングでもないの。
penpenさんが御指摘している様に、
>すでにネフィルさんが予想しているイエス・ノーの答えしか医師に
>要求していないように見えます。
ネフェルさんが答を見い出してる事しかお医者さんに要求してないし、
その答えもネフェルさんが見い出している答しか受け付けていない。
>その相談の仕方だとネフィルさんはおそらく医師の
>意見や助言を受け入れる患者ではないだろうと思われて、
>はいはいわかりました式のおつきあいにしかならないかも…。
penpenさんが仰る様に、
ネフェルさんは自分の解釈しか受け付けないとお医者さんは判断してしまいます。
御自分の解釈で勝手な判断をしてしまう恐れのある人には
お医者さんは決して「本当の事」を教えてくれません。
お医者さんの言う事を御自分の解釈で曲解してしまうからです。
客観的に自分をとらえられ、自分の心理的問題点を認める事ができ
さらに医師の言う事を自分の都合で解釈しない。
こういう人でないと決してお医者さんは真実を伝えません。
客観的に自分をとらえられるということはどう言う事かというと
「自分はこうだから」と他人(医師)の言う事を否定しない。
「あの人(医師)はこうだから」と他人(医師)の事を決めつけない。
コミュニケーションに必要なのは「客観的見地」なの。
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