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▼kayryo2さん、こんにちは。
素早い対応ですね。素晴らしいです!
ほぼアスペと考えてよいようですね。
ウチの子のクラスにも、似たタイプの子が何人かいます。
白っぽいグレーか、グレーっぽい白なのか!?という感じの子たちなのですが…。
勉強面や行動面であまり問題がないと、親も先生も気がつかないのが当たり前なんだな、と思います。
>担任の先生からいわれた、別クラスに移すことは、やめたほうがいい
>といわれました。社会性が学べないから、普通クラスでできるだけ
>ほかのお友達といたほうがいい、とのことでした。
私もそう思います。
ウチの子は療育に通ってますが、療育に来るタイプの子どもたちは似たタイプの子なので、意外にかかわりが少ないのです。
大抵の子が、友達に興味がないか、あっても、どうかかわっていいのかがわからない。
やはり社会性については、学校や家庭で学んでることのほうが大きいように思います。
ウチには4才違いの暴君がいるので、忍耐やずる賢さ・気持ちの切り替えなどがある程度身につけられてるかなあ、と思います。
一方、弟のせいで、パニックになってしまうことも少なくないのですが…。
病院については、行く必要はない、と言われたのですね。
これは考え方はいろいろあるかと思いますが、ウチの場合はとりあえず定期的な通院(2・3ヶ月に一度)を考えています。
ウチの子が通ってる病院では、希望により心理士の先生に相談することもできるようです。
知能検査はどこかで受けられたほうがいいかもしれませんね。
発達障害の傾向のある子は、検査結果に偏りがあるケースが多いそうです。
それが原因でいろんな問題が出てくる場合もあるようです。
ウチの子は、視覚的に弱い面があるので、人の表情を読むのが苦手だったり、学習面でも苦手なことがいろいろあります。
児童相談所でも相談に乗ってくれますし、検査もお願いすればしてくれると思います。
一度児童相談所に行かれるのといいかもしれませんね。
学校との仲介役も、場合によってはやってもらえると思います。
「療育」についてですが、まずは「療育機関で療育を受けること」と考えてよいと思います。
ウチの子の場合、ソーシャルスキルトレーニングを週一回1時間受けてます。
グループでの指導で、内容的には、ゲームが中心です。
その中で、学校生活で必要なスキルを学んでいます。
「話してはいけないときには黙ってる」「勝つときもあれば負けるときもある」「キチンとした姿勢で座っている」「先生の指示に従う」…等など、書いてみると当たり前のことなんですが…。
また、掲示板上は、家庭での取り組みについても、ときには「療育」と表現されてる場合があるかもしれません。
療育といっても週一のことなので、結局家庭での対応が一番大事かな?と思ってます。
その辺については、掲示板を参考にしたり相談したり、療育先の先生に相談したり、本を読んだりして、工夫しています。
私の場合、ときどき感情的になってしまったりしてうまくいかないときもあり、「これでいいのか!?」と日々模索してます。
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