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▼まる こさん:
こんにちはー。
>息子もアスペと診断される前は(今でも悩まされているのですが)、ひどい皮膚炎に悩まされていました。
皮膚炎で入院したというのはかなり重症だったのですね。
アトピー性の皮膚炎も
腸の疾患が原因という説があります。
治療は整体での骨格の改善、または日常の姿勢の矯正だそうです。
(一般に認められている考えではありませんが)
娘の場合、歯列矯正や副鼻腔炎、けがなどで数え切れないほどの
病院や整体、マッサージに行きました。
特に整体は運動部だったので、
かなり遠方にも名人といわれる人のところに
行ってお世話になりました。
整体ではその派によって骨盤がゆがんでいる、あごの噛みあわせがゆがんでいる、
足の指がゆがんでいるなど、いろいろなことを言われてきました。
娘の場合、どこが根本原因かわからないけれど
全体な骨格にゆがみがあるようです。
親のわたしの目からするとあごのかみ合わせの悪さが大きな原因に思えます。
そして、それは舌の短さ(舌小帯短縮症)からくる舌筋肉の弱さから
来ているのではないかと感じます。
最近娘から、わたしは元はすごく骨格がヘンだったけれど
それをものすごい努力でヘンなところを個別に直してきて、
なんとかここまでになったような気がする、と
言われました。
わたしもそう思います。
娘はもう一度、大学病院で歯の矯正が必要なのですが、
その際に、舌小帯についても相談しようかと思っています。
>こういった軽度の困難の継続によって
>不安定な精神状態になることは理解できます。
大きな症状のあるところに目が行きがちですが、
どこもかしこもちょっとずつヘンで体そのものが
全体に連動して機能していない感じがします。
運動は体の機能を全体に修正してくれるので
やらせることができるならさせてあげるといいと思います。
娘は水泳や陸上などの個人競技をかなり長く続けましたが
それは今思うととてもよかったと思います。
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