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まるこさん、ゆっきーさん、penpenさん、こんにちは
慢性じんましんと自己免疫疾患を抱えている六華(りっか)です。
興味ある話題なので、参加させてくださいね。
>腸を強くするために整体で骨格を改善するなんて、そんな方法があることを知れてうれしいです。
>とても参考になりました。ありがとうございます。
アトピーではありませんが、私も数回の整体で、10年以上患っていたじんましんが改善した経験があります。
背骨が歪んでいるために、ホルモンバランスが乱れているとのことで、
ダストアレルギーで薬を常用していたものが、服用を必要としないまでに調子よくなりました。
整体にもいろいろな先生がいるかと思いますが、相性が合えば健康効果は期待できます。
私の先生は気功もやっていたらしく、気の流れで「今、どこそこの調子がよくないでしょう」と言い当てるようなパイオニアでした。
時間が経過(数か月〜数年)すると骨は歪むので、そのたびにお世話になっています。
そのほかにも、自己免疫疾患を発症してから、代替医療・統合医療について調べるようになりました。
西洋医学では根本的な治療ができず、薬の副作用が大きいからです。
ご存知かもしれませんが、
外部から体内に入るもの(本来は無害)を、免疫細胞が異物とみなして攻撃してしまうのが、アレルギー、
体内にある自分の細胞を、免疫細胞が異物とみなして攻撃してしまうのが、自己免疫疾患、です。
人間には底知れぬパワーがあるようで、ややこしい症状であっても、驚くような簡単なやり方で改善される場合もあります。
ご参考までに、私が実践したものをご紹介します。
●ホメオパシー
ttp://www.jps-homeopathy.com/index.html
200年前にドイツの医師ハーネマンが確立した同種療法。
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則。
カウンセリングに重点を置き、患者の固有の症状を見極めてレメディー(薬みたいなもの)を投与する。
●刺絡療法(自律神経免疫療法)
ttp://www.immunity.jp/
ttp://www.med.niigata-u.ac.jp/zoo/welcome.html
新潟大学医学部教授の安保徹博士&福田稔医師が開発。←難病患者のアイドル
注射針で自律神経を刺激することによって、白血球の顆粒球とリンパ球のバランスを整え、免疫機能の向上を図る。
ホメオパシーは最近、発達障害者の利用も増えているそうです。
刺絡療法は患者が殺到しているので、生命に関わる病気でないと予約できないクリニックもあります。
このほかにも、実績をあげている療法はたくさんあると思います。
penpenさんの言葉にもあるように、
>私自身は整体で体のゆがみを取ると神経の圧迫が取れて、
>血行がよくなるように感じています。
>血行をよくすることで臓器の全体的な機能が上がり
>結果、腸の働きもかなり正常に近くなるように実感しています。
本来人間の身体は、シンプルな方法で元気になるような気がします。
原点に還ることが大切なんでしょうね。
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