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▼PAOさん:
>広汎性発達障害の疑いで通院中の小1の息子がいます。
>正式にはまだ出ていませんが、高機能自閉症と診断名がつくようです。
>「言葉での理解力が弱い」「自分の世界に入りやすい」といった特徴があり、集団で一斉に出された指示がわからず、みんなが動き出してから慌ててついていくとか、あるいは勝手な判断で間違ったことをしてしまうなど、集団行動にワンテンポ遅れがちです。
>その為個別の声かけが必要なのですが、パニック、自分から手を出す、騒ぐ、といった行為はなく、どちらかといえば障害が表面的には目立たないほうかな?と思いますが、同年齢の子供とはコミュニケーションがとれにくく友達とよべる子はできません。
>環境を整えすぎて息子が歩きやすいようにと歩む道を舗装してあげるよりも、見守りながら、あるいは手伝いながらも、多少の雑草は自分で刈り取り、でこぼこ石は自分で取り除き、自分で道を切り開いていかなければならないことも息子に教えたいのです。
>頭ではそう思っているのに、でも何かトラブルがあるとその度に先生にご迷惑をかけてしまうので、それを思うと申し訳ないのです。
>思いが矛盾してしまいます。
完璧にしっかり釣り合っているのが、最も最良なのだとは思います。
時にはチャレンジとか・『NO!(〜_〜)』ということをいう機会を設けてあげたほうが、愛息君の成長にとってプラスになっていくことは確かなことです。
しかしながら、やはり焦りというものは禁物で、彼本人の様子を見つつ、その立場を考えながら、同じ目線で、問題解決の糸口をさがしてやることが大切なような気がします。
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