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kayryo2さん、はじめまして。
ご返事ありがとうございます。
>うちの子は長い棒がお気に入りで困っています。持って行っては
>いけないと言っても、園芸用の長い棒をもって公園に行こうと
>したりします。人にあたったり、もし振り回して目に入ったり
>したら大変なことになるから、といっても「わかった」
>と言うのですが、こっそりもっていきます。
うわぁ!! うちの子もです。
ふと気が付いた時には、彼の手には、いつも棒がにぎられています。
ちょうど2つ上の兄が戦闘ものにはまっていたせいか、産まれたときから目にするもの、手にするものが戦闘道具?の剣や銃だったので、男の子だから好きなのか
程度に思っていたのですか゛、大きくなるにつれ、ちょっと遊び方が違う?と
疑を持ち始めたのです。
特に夜、暗くなると、家中のおもちゃのバットや棒状のものを全部(多いときは、5〜7本)握りしめて、ソファーの上でボゥっとしながら寝ていくというパターンがあります。
その棒をとりあげようものなら、泣き喚いてパニックになります。
言葉を話し始めた年長の終わり頃、なぜ、そんなに持つのか?と尋ねたら、
「泥棒がきたら、やっつける」と言ってました。
つい最近も、宿題もせず、オフロにも入ろうとしないのに寝る体勢のバットを握りしめ、ソファで寝ようとしたので、父親が、「やることをしてから」とバットを取り上げた所、「あぁ、今日は悪い夢をみる」と言いました。
言葉が増え始め、人と関わることが多くなってから、夜中や明け方に怖い夢を見ることが増えました。
聞くと、お化けに食べられる夢など、死に関わる夢らしく、悲しそうにすすり泣いています。
そんな時は、「ママが守るから大丈夫」と抱きしめながら寝かせていくのですが・・・。
主治医には、バットは彼にとっての精神安定剤のようなものだから、ムリに取り上げないようにと言われています。
夢と現実の区別も曖昧のようで、朝、起きてから「お母さん、死ななくてよかったね」なんて、満面の笑顔で言われて、こっちは朝から苦笑いです・・・。
そのくせ、お墓の前を歩いているとき、いきなり手を合わせてみたり、「死んだら、お墓に入るんだよね」と笑顔で言ったと思いきや、「お母さん、死なないで」と泣いたり、忙しい子です。
>とても骨の折れることですが、子どものよりよい成長を願って
>日々奮闘しましょうね。わたしもがんばります。三児の母さんも、
>負けないで!!
涙が出そうなくらい、ありがたいお言葉です。
今まで彼の障害に気が付かず、定型発達の子として育てていたので、周りは定型発達の子のお母さんばかり。
育児の悩みは、みなそれぞれあるけれど、同じように相談できなくなってしまって。
習い事も、一緒だけれど、そこでも彼の落ち着きなさは目立つばかりで、小学生にもなると親は送っていくだけになるのですが、私は彼につきっきりで、見張り番をしています。先生や他の子に迷惑をかけてはと・・・。
それでも、勝手な行動をする彼のことを恥ずかしいと思ってしまうし、習い事もやめたいと思ってしまう弱気の母です。
強く逞しくなりたいと願う母です。
これからも宜しくお願いしますm(__)m
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