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じゅんこさん、はじめまして。
ご返事ありがとうございます。
> 私が園で出会ったお子さんの場合ですが参考までに・・。
>「おれは悪い子になってやる」
>「おまえなんか嫌いだ」「あっちにいけー」
>と彼の経験の中で思いつくだけの悪口雑言をぶちまけ、つばを吐き、本気でなぐりかかってくる彼には
>どんな言葉も入っていきませんでした。
以前、長男が園に通っていたときに、似たようなお子さまがいました。
とにかく先生も親も困っている状態だと、誰が見ても思っていました。
思い通りにいかないと、暴言をはき、そこら中で暴れ、泣き喚き、座り込み、
そんな彼を母親は、怒って彼をほかって帰ってしまったことも。
子は親を選ぶことができないのに、親であるのに、こんな子知らないという。
でも、弱い私も、落ち着いている次男は大好きだけど、暴れて言うことを
聞いてくれない次男を憎らしく思うことも。
よそ様の子は冷静に見れても、自分の子は感情が入ってしまう。
その感情が自分のエゴだと私は知っています。
自分の子を冷静に見ることに、今、心を強くしています。
>発する言葉と、本当の心にあることが実は一致していない・・といことがアスペかもしれないなぁと思われるお子さんの特徴なのかなと私は経験から学びました。
そうですね。 普通の子よりも、表現の仕方がユニークですもの。
余裕があると、私も、その変わった表現に“おもしろい”と笑うことが
できるのに、余裕がないと、私がパニックです。
>まだまだ、判断力や理解力も未熟ですから、できるだけひとつひとつの言葉じりに大きくリアクションせず、聞き流すといいようです。
>「ふーん、そっかぁ〜」「嫌われちゃったか〜残念。」
>「君を一人にできないから、あっちにはいかないよー」
この方法、試してみます。
主治医にも、聞き流すように言われたのに、いちいち反応してしまう私です。
自分の前だけならいいけど、みんながいる時にされると、周りの目が気になって
しまいます。
>「そんなことをいってはいけません」と叱ったり
>「嫌いでもいいよ、そんなこと言ってたらみんなから嫌われるようになるんだよ」と説教したり、「じゃぁあっちにいくからね。どうなってもしらないよ。」とおどしたくなってしまいますが、この私達大人からのリアクションが子どもの存在を否定することだということに気づかされました。
うっ、この言葉、全て言ってます。
驚きです。 反省します。
>ご自分をせめないでくださいね。
>お母さんの素直な気落ちを、冷静に、落ち着いて伝える努力を重ねてみてください。
ありがとうございます。 努力あるのみですね。
じゅんこさんに今回、お返事いただけて、感謝します。
今の私は、家族と担任以外、彼の障害を言っていないので、今後、どうすればいいのか不安の毎日でした。
似たような環境の親ごさんと話したいと思いますが、なかなか接点がなく、心の中が暗くなっていました。
ここで、お話できて心の荷が少しおりたようです。
自分一人ではないというのは、心強いですね。
次男にとっても、そういう存在になれるよう母も頑張らないと。
本当にありがとうございました。
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