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▼Chiquititaさん、こんにちは。
>それが人間関係で最も難しいことなのでしょうね。
>定型発達であれば、何をアピールすればいいのかを見出すのはさほど難しくないでしょう。
アピールは、恋愛のときに必ずしも必要ではない気がしますし、アピールされたからといって、その人に恋愛感情を持てるかというと、そうとは限らないと思います。
>でも身体障害を攻撃されるのは、筆舌に尽くしがたい苦痛をもたらします。
私は身体障害がないので、その苦痛は想像するしかないのですが…。
ただ、言われたときに苦痛を感じるのは誰しも同じなのかもしれませんが、それをいつまでも引きずってしまっているのは、自分自身ではないでしょうか?
私の感覚だと、「身体障害があるからと攻撃するほうがおかしいんだ、そんなおかしな考え方しかできない人の言葉に、いつまでもこだわって、気にしてるのはかえって損だ」と考えます。
私の考えが正しいとは思いませんが、こういう考え方をすることによって、嫌な思いをしても囚われすぎてしまうことはあまりありません。
じゅんこさんが紹介されてる認知療法は自分の思考回路を見つめて修正して行こうという考え方です。
私もお勧めです!
>私が不安なのは、恋愛の相手を外敵から守るためには身体障害がとてつもないハンディキャップに感じていることと
否定するようで申し訳ないのですが、夫に外敵から守ったもらいたいと思ったことはありませんし、守ってもらわなくてはいけない事態になったこともありません。
おそらくあまり気にしなくていいことだと思いますよ。
>身体障害者が発達障害者と同じく少数派であることが「恋人争奪戦」でマイナスに作用するかも知れないと感じていることです。
これはChiquititaさんがそう感じられているだけで、現実はそうではないかもしれません。
「自分が感じてしまうからしかたない」のではなく、その感覚は自分の考え方から起きてるものでそれが適切なものなのかどうかよく考えてみよう、というのが認知療法だと思います。(多分)
Chiquititaさんが認知療法の本を読まれるとかなりラクになられるかもしれません。
>どうしても、恋愛まで身体障害に制約されていると感じるのが癪でたまらないので、ますます焦りを感じているのだと思います。
これも、感じてるのは自分自身なんですよね。
その感じ方を変えていけば、少しづつラクになっていくと思いますよ。
>以前にもコメントしたように、昔のChiquititaを知る人たちから「それ見ろ、やっぱり身障者には恋愛も無理」と言われることが不安でたまらないので、まずはその不安感を時間を掛けてでも私の目の黒いうちに解決しなければならないでしょう。
昔のChiquititaさんを知る人と顔を会わせる機会ってそんなに多いんですか?
その人たちに会うと「それ見ろ…」って絶対言われそうなんですか?
仮に言われたからといって、そんなくだらないことは気にしなければいいだけのこと、要するにChiquititaさんの感覚の問題だと思うんです。
その感覚によってChiquititaさんが辛い思いをしてるのですから、そこを改善していこうというのが認知療法の考えのはずです。(たしか)
一度ぜひ読んでみてくださいね。
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